二級建築士を保有している22歳です。今まで建築設計職で3年ほど働いています。

Question

二級建築士を保有している22歳です。今まで建築設計職で3年ほど働いています。最近施工管理の仕事に興味を持ち、転職したいと考えております。二級建築士が現場で働くのはもったいないのでしょうか。また施工管理の仕事をしたら施工管理の資格を取らなければいけないのでしょうか。
教えていただけると助かります。

Answer 1

施工管理から設計職だとハードル高いですが、若いことも考慮すれば施工管理への転職はありだと思います。
転職後は、一級施工管理技士は勿論、一級建築士も目指すべきです。
施工管理の仕事もありですが、デベロッパー等でゼネコンを監理する監理者の立場で仕事するのもありです。

Answer 2

あなたの興味がある施工管理の分野は､何なのか分かりませんが、1建施は取ったほうがいいです。
ゼネコンでは、一級建築士+1級建築施工管理技士の現場監督はゴロゴロいますよ。(むしろ二級建築士を見ない)
木造住宅などの小規模な施工管理なら二級建築士でもいいですが、監理技術者の配置が必要な現場の施工管理なら一建士､1建施のどちらかは必要です。

Answer 3

今はオーバースペックでないと話にならないと思います
一級も二級も昔取った方が多いのでまだ溢れています
ちなみに私は住宅系ですが一級で現場やってますよ
ゼネコンに行ったら普通なのではないでしょうか
資格だけではなく経験がもの言う業界かと思いますが現場やるなら一級施工管理取得しておいてもいいのではないでしょうか