私は新聞奨学生を初めて新聞配達(朝刊のみ)の仕事をしています。今は研修中で配る練習を毎朝しています。

Question

私は新聞奨学生を初めて新聞配達(朝刊のみ)の仕事をしています。今は研修中で配る練習を毎朝しています。朝1:15分に出社し新聞にチラシを入れ、新聞を組み2:30くらいに会社を出ます。早いときで全部配り終わるのに6:00くらいで終わります。
まだ慣れていない為毎日どこかで不着、誤配をしていまいます。これらを早く無くさなきゃ行けないことはわかっているし､確認もするようにしてはいるのですがなかなか難しくなくすことができません。
不着、誤配を無くすためにはどのようなことに注意をすれば良いのでしょうか？また団地を早く正確に配り終えるにはどのようなことを心がければ良いのか教えていただけたら助かります。長くなりすみません。

Answer 1

新聞奨学生経験者かつ現役新聞配達員です。
不着や誤配をなくすには、まず第一に順路帳を見ながら配ってください。また、順路帳の銘柄（読売とか報知とか）を色分けするなどして見間違えることのないようにしてください（報知には赤丸を付けるとか、日刊スポーツには青丸を付けるとかです）。そして、配達は遅くてもいいからとにかく丁寧にまた真面目に行ってください。順路帳は1ヶ月くらいで外れますが、まずはとにかく正確な配達をする癖を付けてください。1回正確に配れたらこれを2回3回と続け、1週間続けられたらこれを10日半月2週間と継続することが大切です。

それと団地の配達ですが、エレベーターがあっても階段を使った方が早いと思います。若ければ5階まで階段を上がるのも屁ではありません。エレベーターの待ち時間が勿体ないので、階段を使ってとにかく丁寧に順路帳を見ながら配ってください（私自身は新聞奨学生の時に東京都町田市の小山田桜台団地を1時間くらいかけて階段箇所60ヶ所くらいをエレベーターをほぼ使わず配っていました。とにかく全力でしたので多分今51歳なので同じようには出来ません）。

それとこれはアドバイスですが、睡眠時間はたっぷり取ってくださいね。私は基本5時間半しか寝なかったですが（プラス仮眠に1時間）、出来れば仮眠合わせて8時間寝るとかなり生活が楽になると思いますよ。

Answer 2

日中地図見ながら空回りしてみて、家の特徴をメモる。５軒ごとに新聞交互に積んで５軒目の特徴メモリ５軒目がその家なら次に行く数違うならどこか配り忘れなので５軒戻って確かめる。

Answer 3

とりあえず、新聞は5〜10部ごとに一かたまりにしてると思いますが、そのかたまりが終わる場所を把握しておくと、途中で入れ忘れた事がわかります。

Answer 4

午後の空いてる時間とかで配達区域を歩いて回ったり順路通りにチャリや歩いてみるのも手です

ポストの位置を再確認したり、家ごとの特徴を見つけて一緒に覚えていくと覚えやすいし忘れにくくなります

早く終わる為の1つに、チラシ入れを早くするもありです
新聞にもよりますが、朝日のbeや日経のプラスワン等のチラシ入れが前日等にあるならそれをある程度やらさせてもらって慣れる等も結構でかいです
（チラシ入れが早くなったら400部入れるのに30分ぐらいでできるようになります）