電気工事士 実務経験 将来的に電気工事事業登録を可能にする為電気工事士の実務経験3年を積みたいと考えています。

Question

電気工事士 実務経験

将来的に電気工事事業登録を可能にする為電気工事士の実務経験3年を積みたいと考えています。その実務経験のカウントの仕方は事業登録されている会社に3年働けばカウントされると思うのですが、電気のみならずの他の業務が六割、電気が4割程度の会社でもカウントされるのでしょうか？

また、これについての問い合わせはどこにするのが正しいでしょうか？

先輩方ご教授宜しくお願い致します。

Answer 1

あなたの会社の事業登録は、電気事業者として登録してる会社ってことですよね？
建設業や、解体業、運送業や食品製造業とか、事業っていろいろあって、どの事業を登録しているかがポイントです。もちろん複数登録でもいいですし。
あなたの会社が電気事業者として登録していることがポイントなので、実際に電気工事は１割程度であっても、事業者であることに変わりません。
ご自身で仰る通り「カウント仕方は事業登録（電気事業の）されている会社に３年」です。何割程度か…なんて余計なこと考えなくても大丈夫です。
申請される側もたくさんの申請を受けているので、実態までは知ったこっちゃありません。

Answer 2

相談窓口は都道府県の申請部署になると
思います。

さて、認定されるか？ですが・・・

A社に給排水管部門が６割、電気工事部門が
４割でアナタが電気工事部門に配属されて
毎日が電気工事に従事であればＯＫだと
思います。

逆にホームセンターなどで一人の人が
エアコンの取り付けとか土砂の販売など
複数の職種に従事となると難しいかも。

要は「会社名」で従事状況をどの程度イメージ
できるかで役所の印象が異なってくると
思われます。

なお、役所の担当にとっては窓口で受理したあと
偉い人の審査会にかけて決定というプロセスを
経るので、担当者を困らせない申請書の記述が
求められるかも。