シフト制の採用で週30時間勤務の契約の方がいるのですが、月曜日は絶対に出たくないと言い、人がどれだけ足りなくても月曜日の…

Question

シフト制の採用で週30時間勤務の契約の方がいるのですが、月曜日は絶対に出たくないと言い、人がどれだけ足りなくても月曜日のシフトを拒否します。それでいて契約時間は働かないと困ると言い、営業時間や営業日の関係で月曜日にシフトを入れないと30時間の確保がと難しいのですが、何かいい対策はないでしょうか？

月曜日は予めシフト入れておいて、自ら休み希望というかたちで30時間を切るようにするといった方法は可能でしょうか？

全然仕事してくれないのに主張だけ激しく困っています。宜しくお願い致します。

Answer 1

当初から月曜日にも勤務があるという条件提示だったり、当人からの月曜日は無理だとの条件でなかったのなら、月曜日にシフトを入れて欠勤扱いにしたらいいです。
それで週30時間の所定労働時間になるでしょう。
それに納得できないというなら勝手に辞めてもらってもいいのでは？

Answer 2

まず、雇用契約書がなんと書いてあるかによります。

月～土で30時間とあるのならば、その契約書が生きています。ですので、毎週月曜日を正当な理由なく拒否するのであればそれは欠勤となります。

＞それでいて契約時間は働かないと困ると言い

たんなるわがままです。ほかの職員にしわ寄せが行ったり、月曜日が大変になるだけですので、まずは本人と話をしてください。条件として月曜から土曜日まで働くなら30時間確保できると伝えましょう。雇用契約書に基づいて月曜日にもシフトを入れておきましょう。休む場合は有給または欠勤扱いです。

会社が月曜日のみ働かないことに同意できるならば、契約書を書き換えて月曜日を休めるようにします、ただ、月曜日分は引きますので、火曜日から土曜日で（30-月）時間となります、という感じです。

どのみち、個人と雇用主間の「雇用契約書」が大事ですので、そこに基づいて話をしましょう。どうしても出勤拒否なら変更しましょう。