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転職で悩んでます。現在45歳(嫁 子供小学生1人)です。建設業で日給月給です。収入の波があり、正月お盆などの休暇のとき給料が手取り20万もいきません。年収は約500万です(賞与込み)。たまたまご縁があり製造業への転職の話があり面接をうけました。月給制で基本給28万+交通費、残業などです(賞与有りです)。現職に比べ年収で約50万くらい下がります。 現職は仕事的には楽ですが、暇で今後の昇給などは見込めません。次の職のほうは、昇給ありで、知り合い(今の会社で昔一緒に働いていた)の紹介で信頼出来る人です。 両方の会社の未来は分かりませんが、凄く悩んでいます。何かよいアドバイスがあれば宜しくお願いします。
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建設業の現場職なら、今後も仕事がなくなるってことは無いでしょう。 ただ、今は70歳程度まで働く事が普通になってますが、建設現場は安全管理の面で高齢者の入場には忌避感があります。なので、長く勤めたいなら製造業でいいかと思います。 また、ご存知の通り、建設業で昇給の可能性は世間相場と一体なので、ご自身のスキルアップによる昇給は年齢からも厳しいです。 製造業は、職長やその上(副工場長等)まで出世する可能性があり、会社にもよりますが、現場職のトップ層になれば1000万を超える事も珍しくはないです(責任は増えます) 45歳からでも、機転が利く性格であれば、出世の可能性はあります。逆に、言われた事を淡々とやる職人気質であれば、製造業でも単価はあまりあがらないです。
45歳で全くの異業種への転職で、年収が下がると分かっているならやめた方が良いと思います。定年まであと15年働くとして、その間に現職並みの水準まで年収を上げるのは難しいです。製造業は基本的には勤続年数で給料が決まる年功序列で、勤めている年数によって一定のポジションに就いて、年収が上がっていきます。それを無視して年収を上げるには夜勤や残業などでかなりハードに働くことになるので、年齢のことを考えると難しくなってくると思います。それなら年収500万のまま、とどのつまりが来るまで続けるのが得策です。
なるほど:1
与えられた情報だけでの判断ですが金銭面を考えると転職しない方がいいと思います。 どちらも退職金有無含め他の福利厚生が同等という前提で話しますが今から長めに65まで勤めると考えても約1000万円の開きが出ます。 毎年50万ずつ開きが出るのでこれを昇給で果たして埋められるのかという疑問があります。 数万円単位で毎年昇給してやっとトントンという感じなのでよく考えたほうがいいと思います。
なるほど:1
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