解決済み
定年退職した陸上自衛官ご自身や、奥様、ご家族に回答してくださると嬉しいです。 一尉で定年退職した陸上自衛官の皆様は、その後どのような生活をされるのでしょうか?再就職しないと生きていけませんか?(妻は扶養範囲内パート)。 数年後主人が定年を迎えるのですが、私も主人も世間知らずのため、この後どのような生活になるのかが不安です。 警備や交通整理の仕事しかないのでしょうか? 今まで誇りをもって仕事をしていた主人なので、警備や交通整理の仕事で誰かにバカにされたりするこうな屈辱は感じて欲しくありません。 (警備や交通整理も立派な仕事だとは思っています。不快に感じる人がいたらすみません) そうであれば、遅いかもしれませんが私が今から資格をとって正社員になったりフルタイムパートになる準備をして、主人の代わりに働くのもアリかなぁ、と思っています。 (でもできれば働きたくないのですが) 自衛官の定年後を検索するとネガティブな話題ばかり出てきます。 自衛隊内に友人はおらず、誰にも聞けません。 実体験(伝聞でも可)に基づくコメントお待ちしています
858閲覧
1人がこの質問に共感しました
10年以上前に定年退職しました。制服の色、階級が質問者さんの御主人とは違うので参考程度に読んでください。 >再就職しないと生きていけませんか? 自衛隊ではどの階級でも定年退職後無職でいる人はまずいません。年金支給開始は65歳ですし、まだ元気で働けるうちは、自分や家族の少しでも豊かな生活のため、社会のために働くというのが一般的な考え方だと思います。 >警備や交通整理の仕事しかないのでしょうか? 自衛隊OB(尉官、曹)の再就職先に警備関係の仕事が多いという傾向は確かにありますが、再就職先の希望職種欄に具体的な希望を書いておけば援護はその方向で探してはくれます。 ただ、家の近くで、給料が良くて、希望どおりの、楽な仕事というのはそう簡単にはありません。どこかで妥協は必要です。 >今まで誇りをもって仕事をしていた主人なので 自衛隊定年退職予定者に対して言われるのは、「今までの肩書きやプライドは全て捨てて、経験、知識だけを持って再就職先に飛び込め。」のような言葉です。私の実感は、給料6割、部下100分の1、2階級降格のイメージでした。 また、再就職先が防衛産業でしたので「昨日の部下、後輩は今日のお客様」を肝に銘じて勤務していました。 >個人的には定年後ちょっとゆっくり2人で旅行でもして、それから職探しでもいいのでは、と思いましたが、 長い間自衛隊で頑張られたので、肩の荷が下りた定年後はまずは夫婦でのんびりと旅行でもというお気持ち大変よくわかります。しかし、高齢者の再就職事情は希望を出しておけば援護がお膳立てしてくれるという気楽なものではないです。定年までにしっかりとした再就職先を決めておくのは必須です。私は定年退職日の翌日入社、10日後から出社でした。 >パチンコや散財が割と好きな主人ですので それでもある程度の貯金もあるので計画的なお金の使い方をされていたものと推察します。お子さんも既に独立し、退職金もありますので、貯金+退職金+再就職先での給料+年金で中長期的な計画を立て、無駄な贅沢をしなければまず困窮することはないです。自衛隊、2尉以下で定年を迎える人の方が圧倒的に多いです。皆さん普通に定年後の生活を送っています。 最後に 御主人は幹部に昇任し近々定年退職を迎える完走ランナーの成功者です。質問者さんのような定年後を心配してくれる奥さんを持って幸せ者と思います。 (^_^)
2人が参考になると回答しました
定年までにどれだけ貯め込んでおけるかと、家族構成の話です。 准尉定年独身で、貯金が趣味だった人は、定年時に1億貯めました(運用もしています) 仕事はしていなくても十分遊んで暮らせますww死んだらどうすんねんww 定年時に1尉でも、女の子3人で大学生と高校生2人なら大騒ぎです。 今、3000万程度は何かの形で持っておかないと厳しいですね。 私のところの1尉クラスの人は、損保会社の渉外だったり、銀行の警備&案内だったりが多いですね。 大体、現役の半分から1/3ぐらいになります。 中途採用だと。 損保会社に行ったのは2/3ぐらいは貰ってるみたいです。 とは言え、数ヶ月で100件ほど処理しないといけない案件が溜まるので、ドライに処理していかないと勤まりません。 何ができるのかは人それぞれですけどね。 よく相談して決めてください。 自衛隊のように、周りが助けてくれて、居たら金になる所はありませんので。
2人が参考になると回答しました
< 質問に関する求人 >
自衛官(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る