解決済み
ご覧いただきありがとうございます。 転職についての質問です。 派遣業で引っ越し続きの生活をしてきたのですが、移動するたびに睡眠時間が短くなり、不眠症になりつつあります。一つのところに定住して働きたいです。 動物実験の仕事をしてきたのですが、睡眠時間の減少とともに仕事でミスが続いております。先方からは仕事任せられないといわれてしまいました。(睡眠の問題が解決すれば大丈夫だと思います) 環境調査や生物調査の仕事に転職しようかと考えているのですが、シフト制で仕事がきついと大学時代の友人から聞きました。(その友人は転職してしまいました) 実際のところそれほどきつい仕事なのでしょうか。 この業界に詳しい方ご回答いただけますと幸いです。 よろしくお願いいたします。
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同じ不眠症で悩み苦しまれている方に宛てにメッセージをお送りしています。ご参考になれば幸いです。 → ご心労お察し致します。 重度の不眠症について、1つの経験者からの脱出事例として、又、私は医者ではない為、原因は千差万別でもあるらしいので絶対これで治るという確証はございませんが、自らの体験より是非ご参考になさって頂きたく心から完治される事を願います。 結論を申し上げると、 心療内科に行って鬱改善薬を処方して頂きたいです。睡眠薬ではなく、不安障害を改善する薬です。具体的には ①、SSRI系の鬱薬、 ②、①による吐き気止め、 それと ③、精神安定剤。 この3つ。 私が処方してもらった①〜③の薬名は、 ①セントラリン ②スルピリド ③ブロマゼパム。 ①は、依存性なしの、長期服用のSSRI系精神安定「治療薬。」脳内に欠乏しているセロトニンを徐々に増やす薬。二ヶ月程効果が出るまでかかります。 ②は、①からくる腹痛、吐き気止め。又、気持ちをリラックスする効果もあります。 ③は、①が効いて治るまでの①の補助剤的役割(ベンゾ系)の精神安定剤です。これは「治すための治療薬ではないです。あくまでその都度、不安を抑える薬。」です。効果は一日くらい保ちます。 これらを服用してからニヶ月位で治りました。といっても未だ治ってから8ヶ月しか経っておりませんが、元気になってよく眠れてます。ポイントは①の薬です。②と③は、あくまで補助剤です。医師からは1年間以上は服用して下さいと言われてます。安心の為にも継続的に使用しています。一日夕食時に一回のみを毎日。それ以外は月一回の定期診療している程度です。 家族を養い、管理職になって、マイホームローン組み、激務をこなす内に、不眠症になったのが1年前。死ぬほど苦しみました。何とか自力で心療内科に通わずに直したい、藁にも縋る思いでネット検索しましたが、睡眠に関する情報の浅い事、乏しい事。でも精神科に行くのは、敬遠してました。精神科に行くと負け組だというプライドがあったからです。結局、自分の日々の苦悶した状況について、見るに見かねた会社側から産業医を紹介され、ようやく心療内科にちゃんと行きまして、上記の投薬に辿り着きました。が、その間5か月間は、自力で、ネット情報から、毎日答えを探す日々でした。 朝日も、バナナも、半身浴も、寝る前にテレビ見ないや携帯ブルーライト遮断も、寝具変えるも、部屋変えるも、アロマも、ホワイトノイズも、禁酒も、白湯も、適度な運動も、行動療法も睡眠導入剤の市販薬、処方されたデエビゴも不眠改善漢方薬も全部効きませんでした。 ネットからようやく探し当てた眠れる本というのもストレッチとマインドフルネス系の本。これも気休め効果で無駄。それなら開き直って、ショートスリーパーという道もネット検索から発見したので、試みるも、ダメ。開き直る気持ちは一時あって気持ちが少し楽になった程度。 『あるがままに』の森田療法も、効果は虚しい。つらい。 不眠症改善整体で週3回、月5万支払って4ヶ月通い、3万もする整体仕様の枕購入も無駄。整体直後は体が楽になっても、当日夜に眠れたかというと眠れない。根本解決が出来ていないんですね。 その内、寝る事自体が、寝室に入るのが、そして夜そのものが、怖くなってきました、今日も眠れないのだろうか、あの苦しみが夜間続くのだろうかと。それと自分以外の家族の皆が寝れるのに自分だけ眠りに落ちないで取り残される、あの孤独感と恐怖。そして眠れない事で訪れた極度の体調不良(動悸。ジッとしていられない程の苦痛。)そして今後もこの状態が続くのかという精神的絶望感。常に喉にビー玉が詰まるような変調。眠りたくても眠れない執着。ちゃんと眠れて健康だった時に、ネット記事の不眠症の方に対して蔑むような反応をした事で祟られたのではないか、とか、もう訳がわからなかったです。何で自分だけこんな辛い目に遭うんだ!日々一生懸命に頑張ってるのに!と、、、心底辛かったです。5ヶ月間必至になって、毎日時間があれば、ネットから不眠改善を検索しつづける日々。それらより得た薄い情報、ヒントからあれこれ試したが、全部ダメ。試しては眠れないの連続。試す事での期待と結果の絶望の日々。経験則から自力は絶対ダメです。 ただ、動悸改善検索から辿り着いたのが、貼付のリンク。それと同タイミングで受けた産業医面談。それらを踏まえて精神科に行ったら、道が開けました。要するに薬です。SSRIです。 不眠なら睡眠薬、ではなかったんです。強迫不安障害が不眠をもたらし、その改善薬としての薬がそれだったんです。改めて心療内科に行き、自分の状態を説明して、処方してもらった薬が上記の3つ。それらにより、特にSSRIにより、徐々に脳内セロトニン拡大、それで徐々に不眠がなくなり始めたのです。不眠は脳内セロトニン欠乏、そしてそれが元で鬱になってしまうようです。(セロトニンをワード検索するとバナナとか食事改善情報ご出てきますが、そんな簡単にセロトニンが脳内で拡大出来る程甘い話しではないですので、とても注意下さい。) 寝ようとすれば、寝させまいとする、つもり積もった心の不安感が覚醒を促すんです。振り返れば、仕事プライベートでの辛い事の連続、ストレス、緊張。そして不眠。不眠から心身虚弱。心身虚弱が一層のメンタル不安へ。そして不眠悪化。つまり不眠スパイラルになる。では逆にそもそもの根本の辛い事、ストレスそのものが、辛い事やストレスに感じなくなればいい。それが、脳内のセロトニンを拡大させる事。ストレス、緊張の継続が脳内のそれが不足させ、ストレスに対する防御力低下が起こり、中途覚醒の不眠初期段階が始まり、入眠障害、そして不眠症、不眠スパイラルへと向かわせるんだ、体にも異変が起きてしまうんだと、心底、経験則で己の体と頭で学びました。戻りますが、上記①の効果が出るまでに2ヶ月程かかるのは、体がその薬に慣れないからです。なれるまで下痢、吐き気、腹痛が伴いますが、そこはご辛抱下さい。その反応は確かに薬が効いている証拠でもあるわけですから。その間の辛さ軽減の為に②があり、そして効いてくるまでの間のカバー的役目として③が存在してございますので。貴方様の辛い気持ちはよく分かってるつもりです。お身体お大事になさって下さい。そして、一般的なネット記事情報等に踊らされないで下さい。改めて感じた事は、不眠症になった事がないお医者様や学者が机上の空論で科学的に語っている事もあり得る、と言う事、更に、この知恵袋等でも散見されますが、中毒になるから薬は辞めた方いいという情報も対処療法的睡眠薬の過剰接種や、薬自体を誤った使い方でそうなってしまう人もいるんだ程度の理解を念頭に、ご自身で情報を整理、判断してほしいと願います。それと1秒でも早く貴方様の症状が良くなります事を心から願っております。同じ苦労をした不眠患者としてです。現在はとても元気です。最後に、心療内科には初診の予約は、一カ月くらいかかると思った方がいいので早めに予約して欲しいです。それだけ世の中には苦しんでる人達が大勢いるという事です。やっぱり行かないとなったら、キャンセルすればいいだけなので、取り敢えずの予約をして頂く事をお勧めします。繰り返しますが、少しでも早く楽になれる事を心から願います。 以下2つはSSRIの参考リンクです。 蛇足ですが、下記2つ目リンク先の心療内科の分院がたまたま自宅近隣にあったので、そこで処方してもらってます。 以上となります。読んで頂きありがとうございます。 https://www.ginza-pm.com/treatment/serotonin.html https://cocoromi-mental.jp/cocoromi-ms/psychiatry-medicine/fluvoxamine-luvox/about-fluvoxamine-luvox/
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