ダブルワークにおける残業代について質問です。 通算で法定労働時間を越える場合、後から契約した方に残業代を支払う義務があ…

Question

ダブルワークにおける残業代について質問です。
通算で法定労働時間を越える場合、後から契約した方に残業代を支払う義務があるのは承知しています。ここでは、先に契約していた方をA社（本業）、後から契約した方をB社（副業）とします。
当初A社で労働時間40時間/週（週休２日）で働いていました。
A社のでの週の労働時間が、32時間（週休３日）になりました。
不足分を補うため、副業でアルバイト（週16時間）を始めました。
もちろん本業には届出済みです。
本業の会社から、週休２日に戻してくれないかとの提案がありました。
副業のアルバイトを8時間/週にして、本業を週休２日に戻した場合、
本業の+1日（8時間）の労働時間は残業時間に当たる気がするのですが、どうなのでしょうか。
御詳しい方、お願いします。

Answer 1

契約の話ですから話し合って決めればいいです。
週32時間から週40時間に変更する条件として40時間のうちの8時間を25％割り増しの賃金で払うと個別労働契約上で定めれば解決です。
契約ですから双方の合意があれば成立しますし、そうでなければ不成立となります。
質問者様が本業での勤務を40時間にしたいという気持ちが強ければ、条件を出さずに割増賃金を諦めてもいいです。

Answer 2

そういうもんじゃないでしょ。副業先が超過分です。
もともと３２時間と１６時間で働いていて、本業先で１時間残業してねって言われてした場合、時系列的にあとからなんだからとか言い出したりしないでしょ。あんまり面倒なことを考えなくていいですよ。