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理系は大学院に行かないと意味無いと言われますが…例え学部卒で一度就職してしまっても、そのままそこでスキルを磨くより、辞めてでも大学院に行き再就職する方が良い企業良い仕事良いポジションに就きやすくなりますか? 私は両親が「大学を出たら一度働け、どうしても院に行きたいならその学費を自分で稼いでから」という考え方だったのでそのまま工学部卒で就職してしまいましたが、やはり大学院に行きたい気持ちが変わらず、かつ今の転職活動でも大手にはまず選考が通りません。このまま転職するより、大学院に進む方が大手に内定をもらいやすくなりますか? ちなみに現在、20代後半です。専攻は土木・建設系で、大手の建設コンサルタントやゼネコンに行きたく思っています。 例え30代になっても院卒の方が、大手に行ける、良いポジションに就ける可能性は上がりますか?
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学卒で就職して職歴もあり、20代後半とのことを考慮すると、キャリアアップを目的とするならば、今から修士を取るのは、得策ではないと考えます。 修士もピンキリです。優秀な学卒の方が仕事できることもありますし、企業によっては学卒で入社した方が生涯賃金は良い可能性もあります。修士は2年間無給どころか学費も払いながら、仕事に直結しないかもしれない研究を行いますが、その間学卒はお給料を貰いながら会社で実用的なスキルを身につけているのですから。 一般的に工学部で修士に行かないと意味ないと言われるのは、推薦枠が修士に優先的に割り振られるために大手企業に行きやすいことや、研究職などは修士以上じゃないと配属しないという企業があったりするためと思われます。また、初任給が高いことおよび修士卒を優先して昇格させる企業の場合は、修士の学費を考慮しても生涯収支で学卒を超えることもあるからかもしれません。 今からキャリアアップを目指すのであれば、他社でも生きる汎用的なスキル(英語、CAD、開発技術(問題発見、問題解決)、マネジメント、資格取得など)を身につけて、それらを生かした実績を積み上げて転職がベストかと思います。
一般的に院に行けば就職有利です しかし本当に有利かは研究室次第。 内情は毎日就活に数時間取れる研究室もあれば、平日も休日もほとんど確保できない研究室もある。
院へ行ったことをあなたが仕事にどれだけ役立てられるか、ということです。 でないと、お金と時間の無駄ですよ。実務で得られる二年間の経験値の方が有効かもしれません。
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