調剤補助の仕事について 薬剤師の調剤補助の仕事はどんな事をしますか？ パートで短時間募集されてるので 気になっ…

Question

調剤補助の仕事について

薬剤師の調剤補助の仕事はどんな事をしますか？
パートで短時間募集されてるので
気になっています。

【仕事内容】
薬剤師管理下での薬の取り揃え医薬品の整理整頓、納品手伝い
事務業務

だそうです。

デメリット、メリットなど
詳しく教えて下さい。

Answer 1

一般的な調剤薬局であれば、1200品目程度の薬があります。全部とは言いませんが、おおよその薬は場所を覚えてピッキング（処方せんに従い、薬を必要なだけ取る）を行います。

整理整頓、納品手伝いは、仕入れされた薬を棚の指定の場所へ直すことや、調剤の過程で発生したゴミなどを捨てたり、綺麗に掃除したりする仕事かと思います。

事務業務は、伝票の入庫作業、出庫作業などのことかと思います。

短時間というのは、午前診時間帯だけ、たとえば9時～12時だけという感じだと思います。

短時間勤務とはいえ、覚える量はかなりのものがあります。特に薬を正確に素早く出す作業が求められます。苦手な人は、なかなか覚えられないということがあります。

Answer 2

病院薬剤師です。

主にピッキングや医薬品発注・納品業務のことだと思われます。

病棟にある薬剤ストックの薬剤補充をするために薬品を取りそろえる。取りそろえた薬品を薬剤師が監査し病棟に払い出す。
入院患者の1週間分の薬を分包機で作るために薬の補充をする。

医薬品の発注をパソコンで行う。ネットショッピングと同じものととらえてください。
発注した医薬品を卸が納品に来るので、伝票と照らし合わせて受け取る。受け取った医薬品を医薬品棚に配置する。

デメリット 医薬品を扱ってるのでやはり神経は使うかも。薬剤師もピンキリなんで相性次第でやりとりが難しい。

メリット 製薬会社の勉強会をお昼にするような職場であれば、お弁当がもらえる…
薬で相談したいことがあれば薬剤師に相談できる…くらいですかね。