解決済み
私は教師を目指しています。 大学も教育学部に所属しています。教育実習では、やりがいを感じ、大変なことはあれどきっと楽しくやって行けるのだろうなと感じました。しかし、最近教師は本当にやりたいことではないなと感じています。 前々から感じていた事でしたが、 ・教育学部であること ・実習も何とか乗り切れたこと ・収入が安定していること ・地元に戻っても他に何をすれば良いかわからない事 ・自分が本当にやってみたいことは簡単では無いこと ・親や親戚は教師になることを信じていること 等様々な理由を言い訳に何もしてきませんでした。 現在大学3年生で次年度は4年生です。いい歳して自分でも甘えたことを考えているのはわかっています。 教員採用試験を受ける予定ではいますが、本気でやりたいと思えないところが少し引っかかっています。 将来・就職に悩んだ経験のある方、同じようなことを考えたことのある方のお話をお聞きしたいです。
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私自身、大学時代に教師を目指していたこともありましたが、 質問者さんのように漠然と、それで良いのかと考え、 就職活動もしてみることにしました。 結果として、教師ではない道に進む決意をして、今に至っています。 質問者さんも、教師にやりがいを感じ、たぶんやっていけると思っていても、なんとなくそれで良いのかと思っているのではないかと思いました。 それでしたら、ちょうど民間企業の就職活動も始まるころですので、企業説明会に参加するだけでも良いので、教師ではない道に行くとどうなるのか調べてみてはいかがでしょうか? 何かと比較することで、ものの見方を多面的にみることができるきっかけになるかもしれません。(本当に教師の仕事が自分にとってやりがいがるのか、収入が安定しているのか、本当にやってみたいことなのかどうか) なお、個人的には、教育実習を乗り越え、そこで少なからずやりがいを感じた質問者さんは教師に向いているのかと思います。学業と教員採用試験の勉強と並行して、企業説明会に参加するのはたいへんかと思いますので、必ずしもおすすめできませんが、質問者さんの教師の志望度がより上がるきっかけになるように思いました。
私の同級生も4回生に上がるタイミングで悩み、教職を辞めた人が多くいましたね。 そもそも3回生に上がる前に振るいにかけられていましたが、さらに減ったという感じでした。 教師が本当にしたいことではなかった、と気づいた瞬間はいつでしょうか。どんなところがしたいことではなかったのでしょうか。 現職ですが、良いとこづくめな仕事ではありません。業務は終わらないし世間からの風当たり、批判も強いです。 他にやりたいことがあるのならそちらを優先すべきです。 いい年ったってまだ20そこそこですよね?いくらでも失敗できる歳です。 挑戦してみるのもありじゃないですか?? 何をやりたいのか分かりませんが、やりきって現実を見てからの判断でも大丈夫です。 贅沢を言わなければ仕事はいくらでもあります。 そして、悲しいやら喜ばしいやら、教師には免許があればいつでもなれます。なり手がいませんしこの先も減っていきますので。 でも10年以内には教員になるかの最終決定してくださいね。今後10年でかなり統廃合が進む上、少子化がめちゃくちゃ進行するので今より門戸が狭まる可能性はあります。
もう、今の段階から一般就活に転向するのは、無理ではありませんか? 一般就活の始まりは、3年生の去年から始めなければなりません。 ハッキリ申し上げますと、 「もう時既に遅し」 です。 今から、教員採用試験対策に全力を投入するべきと、考えます。 教員採用試験は、最近は倍率が下がってきました。 それでも、全国平均倍率は、 小学校・・・3倍 中学校・・・5倍といったところです。 3倍と言っても、安心はできません。 3人受験して、2人は落ちるのです。 合格率は、33%しかありません。 貴方は、あまり心配していないようですが、実は落ちる可能性の方が大きいのです。 つまり、必死に勉強しないと、合格は危ういのです。 (ちなみに、高校は絶望です。絶望的ではなくて、完全に絶望です。) 昔から、 「初心忘るべからず」 教育学部に入学した当初の気持ちを、思い出してください。
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