財務会計論の問題です。

Question

財務会計論の問題です。3月20日に個数120の単価2300を仕入れた。4月11日に個数50の単価2300を仕入れた。7月17日に個数40の単価2450を仕入れた。9月9日に個数190の売価4200を売り上げた。11月30日に個数40の単価2500を仕入れた。12月15日に個数30の売価4300を売り上げた。実地棚卸数量は29個で賞味売却価格は2200である。これらは当期の商品売買ですべて掛取引である。当期の売上高、売上原価、棚卸減耗損、棚卸評価損、棚卸資産、売掛金、買掛金を答えよ。ただし、商品の払出単価は先入先出法により決定する。
財務会計に詳しい方教えてください。

Answer 1

当期の売上高：927,000
190×4,200＋30×4,300＝927,000
売上原価：514,000
589,000－75,000＝514,000
棚卸減耗損：2,500
（30－29）×2,500＝2,500
棚卸評価損：8,700
29×（2,500－2,200）＝8,700
棚卸資産：63,800
75,000－2,500－8,700＝63,800
売掛金：927,000
売上高と同額
買掛金：589,000
仕入高と同額