解決済み
介護分野で働く外国人の労働環境について よろしくお願いいたします。昨今、人手不足ということもあり、介護分野で外国人の方が働いていらっしゃることも珍しくないと伺っております。外国人の方は、各々の在留資格によって出来ること・出来ないことが変わってくると知りました。 一つ疑問なのですが、こういった出来る・出来ないことがルールとして決められているわけですが、どこまで守られているものなのでしょうか? 例えば、技能実習の方は夜勤はできないと聞きましたが、ただでさえ人手不足とされる業界ですし、相手は先が読めない「人」ですから、よくないことなのでしょうけど、突発的に結果としてルールを破ってしまうこともあるのでは? また、特定技能の人は訪問系の業務に従事できないとききました。事業所では様々な介護サービスを提供しているところもあると思います。本来ならば訪問できる職員が対応すべきなのに、急なアクシデントで対応できる人材がいない→業務を行えない外国人が対応する、といったこともあるのでは? もちろん、こうしたことはルール違反だと思います。しかし、利用者の方々の事情を優先させてしまうと、結果としてこういったリスクもあるのか?と思いました。しかし、それをなあなあで見逃すと、きちんと守っている事業所との平等性はどうなる? 結局、内部のことなので、こうしたルールが守られている・いない、というのはわからないものなのでしょうか?行政などの外部機関によって、こうしたルールが守られるようけん制するような仕組みはあるのでしょうか?
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そのような違反件数の実態を把握している結果はないと思います。ただあるのは、違反摘発件数だけかと。 外国人技能実習制度は来年度内に廃止され、新たな制度が発足します。これは事実上、移民を受け入れる制度です。欧米のように、出身国が違っても国籍は日本という人が増えますので、そう遠くない将来に国や地方自治体の議員・首長が、出身が日本でない人がなることが増えてくるでしょう。 日本の歴史上、大きな変換点となる年になるでしょう。
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