試用期間中の退職は履歴書に書かなくてもいいのでしょうか？

Question

試用期間中の退職は履歴書に書かなくてもいいのでしょうか？つい最近転職をし、現在試用期間なのですが、どうも会社が合わないように感じます。
会社としても、試用期間は会社があなたを試す期間であり、あなたも会社を試す期間である風に説明をうけています。まさに合わない感があります。

履歴書には残ってしまうのでしょうか？

情けない話なのは十分わかっていますが、即辞めるのはある意味、会社としても自分としても賢い選択ではないかと考えています。

Answer 1

試用期間の退職でも、立派な職歴になります。
書かなかった場合は、大半の国内企業では、懲戒解雇になります。
「経歴にまつわる重大な事項を隠して入社した」っていう扱いになります。
また、雇用保険などの手続きで判明したり、
あなたが、同僚にしゃべったりしてバレることもあります。
その点を考えて行動なさってください。

蛇足です。
外資系で欧米の形式の履歴書（レジュメ）の提出を求められる場合は、
すべての経歴を記入する義務はありません。
欧米式の場合は、何ができるか？ってことを直接的にアピールしますので
経歴は審査の対象とみないようです。

同様の質問ですが、
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1128966856

Answer 2

私は採用する側の立場になりますが、試用期間だろうがきちんと書いておいて欲しいと思います。
もし会社どおしの取引があったりすれば知らなかったことで後で何があるかわかりません。

また、試用期間中とはほとんど名目で、実際はその間にやめていいよ、という意味合いはほとんどないのが実情です。法的にも試用期間中といえども本人に明確な非がないのに会社側が一方的な解雇をすることはできないのですから。（2週間以内ならできます）

あなたがまだ迷っているのなら、もう少しがんばってみてもいいかもしれません。「合わない」と思うのはなぜか、自分は狭い範囲の部分や人しかまだ知らないのではないか？ここで自分のためになる何かを見つけることはできないのか？と見直してみたり。
どうしても辞めたい意思が固まってしまい、転職にあたって「試用期間中の退職」に至ったことを説明するならば、なぜ合わなかったか、入社前に気づけなかったこと、それを次の就職活動では失敗しないためにきちんと調べて、分析して、面接で企業側と話し合って本気になって勤めたい、というように説明してはどうでしょうか。
過去の事実を消すことはできませんし虚偽は信用にかかわりますが、適切に反省したり、次に活かそうと分析している人は「進歩できる人」と評価できると思います。

身近な方などにも意見を聞いてみたりして、じっくりと検討してから決断することをおすすめします。

Answer 3

私ははっきりと履歴書に記載して 面接を受けに行きました