会社員です。 副業で年20万円以下で給与を得る場合、確定申告は必要ないそうですが、住民税を支払う義務があると聞きま…

Question

会社員です。

副業で年20万円以下で給与を得る場合、確定申告は必要ないそうですが、住民税を支払う義務があると聞きました。確定申告をしない場合、20万円以下の給与があると住民税が月で引かれる額少額変わってくると思うのですが、確定申告をしていない段階で、ここの給与がどこの会社から支給されているのかは分からないですよね？
ただ、住民税の引かれる額が少額増えている事が分かるだけでしょうか？

Answer 1

各企業は、給与を支払ったら市町村に対して給与支払報告書の提出が義務付けられています。(地方税法 第317条の6)
↓参考サイト
https://www.yayoi-kk.co.jp/kyuyo/oyakudachi/kyuyokeisan-kyuyoshiharaihokokusho-17/

なので、確定申告しなくとも、住民税は勝手に計算されますし、どこが支払ったかも市町村は分かります。

Answer 2

そうですね、確定申告をしたあとでも
わからないです。

それに本業でベースアップとかで
年収が上がっていれば 住民税額も上がるので
少額の副業分のUPなど
まったくわからないこともありますね。