解決済み
1年ほど美術モデルをやっているものです。ヌードの仕事も何度もやってます。 基本的な流れとしては、仕事の10分前には会場について控室でガウンに着替えておきます。時間になったら主催者の人に呼ばれるので教室に入って全体に挨拶してポーズを取ります。ポーズの時間は仕事によって予め決まっているので時間が経ったら変えていきます。途中休憩がある時は一度控室に戻ったりします。全部の時間が終わったら挨拶して控室に帰って着替えて終わりです。 雰囲気は現場によって変わりますね。 美大は生徒と話すことは無いですが、絵画教室だと話す時もあります。和気あいあいとしているとこもあります。 多分初めてやる人なので無いと思いますけど、ダブルポーズでは相手モデルと話したり、美術解剖学の教室では生徒に触れる事もあるので話しながらポーズを取ります。 バスローブスリッパは用意した方がいいですね。後ポーズとる場所が綺麗じゃない時もあるので、小さいタオルを用意した方がいいです。髪型について言われる事もまるので髪をまとめるヘアゴムも持って行った方が良いです。 最初の仕事は緊張しますし、ポーズとり続けるのもきつく感じます。 さらに最近は一番寒くて大変ですがやりがいある仕事なのでがんばってください。
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描き手側です。 室内が寒いと感じた場合は、お早めに教室の先生に伝えて、暖房の温度を上げてもらってください。 描く側は暑いなら服を脱げば良いだけです。 夏は冷房が効いているせいで、モデルさんが体調を崩してしまって帰宅したことがあります。 描く時にキャンバスをバンバン!と叩いている場合がありますが、木炭の粉とか、消しゴムのカスを落としているだけなので、何かに怒ってるワケじゃないので不安に思わないでくださいませ。 ハァ〜ッて溜め息をついているのは、集中して息を止めてたからだったりします。 どのモデルさんも、ポーズは疲れてきたらズレてきます。 風邪をひかないようご自愛くださいませ。
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自分でモデルをした事はありませんが、プロのヌードモデルさんからお話を聞いたことがあります。 立位で決まったポーズを取り続ける事は非常に疲れると言ってました。 着衣ならポーズを取っている間も、ある程度姿勢を変えられるのですが、ヌードの場合は筋肉などの力の入り方が変わってしまうので基本的には姿勢は変えられないそうです。ではどうやって長時間同じ姿勢を保つのかと言うと、体の重心を微妙に変えていく(身体の重心を小さく円を描くように動かすと言ってました)そうです。重心を一点に固定していると短時間でポーズを取れなくなってしまうとの事です。 実際にモデルをされる前に、練習しておくことをおすすめします。
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