残業代が支給される＝ホワイト企業なのでしょうか？

Question

残業代が支給される＝ホワイト企業なのでしょうか？残業代が支給されない会社がそもそも論外なのであって、お金さえ出せば年中残業だらけでもOK・人員補充しなくてもOKという考え方はおかしいと思ってしまいます。
長期間残業が続くと私生活に影響し、最低限の睡眠時間を確保するために自炊を諦めたりせざるを得ずお金がかかるので結局あまり収入アップにはなりません。
平日に家事や買い物などを済ませることが出来ず、休日に用事が集中するためリフレッシュできません。
ストレスや仕事内容に疑問を感じる人が多くなかなか人手不足が解消されず、また残業が増える負の連鎖です。
世の中にはもっと酷い環境で働いている人がたくさんいると思います。だからこそ他の会社へ転職しようという勇気もないです。
周りからはホワイト企業で羨ましいと言われますが、本当のホワイト企業ならこんなに残業しないだろうと思ってしまいます。
福利厚生は確かにしっかりしていると思うので、子どもを作って育休を取り、復帰後も長時間働けないポジションの人になるしか道はないと思っています…。
とにかくモチベーションが上がりません。
ですが夫の収入を考えると私も仕事を辞めるわけにはいきません。
皆さんはどうやって仕事のモチベーションを上げていますか？仕事と私生活の両立はどうしていますか？

Answer 1

残業手当が支給されるのは最低限の要件が満たされただけであり、残業時間の削減が本来求められる事です。
法律上の残業上限が45時間/月 360時間/年 （特別条項に沿って月100時間未満まで認められる事もあり）とされているので45時間までは手当をきちんと支払えば常習的に残業させてもいいと言う事ではなく究極的には残業０を目指すべきです。
多分手当を多くもらっても残業自体が社員の精神を病むくらいの多さになると幸福感もやりがいも全く感じられず、休みも充実しません。

それに長時間残業当たり前の会社は数人が退職しただけで業務が回らなくなるくらい属人化が進んでいると言えます。

Answer 2

残業代が支給される＝ホワイト企業なのでしょうか？
当たり前だが、もしブラックでない＝ホワイトという考えなら残業代出ないのはブラックだからホワイトになる。

お金さえ出せば年中残業だらけでもOK・人員補充しなくてもOKという考え方はおかしいと思ってしまいます。
書いてるとおり常態化したら人が離れるので残った人にシワ寄せがいきます。

周りからはホワイト企業で羨ましいと言われますが、本当のホワイト企業ならこんなに残業しないだろうと思ってしまいます。
人によってブラックホワイトの基準が違うので自分にとっての基準を持っておくのが良いかと。

皆さんはどうやって仕事のモチベーションを上げていますか？仕事と私生活の両立はどうしていますか？
長時間労働に悩まされていることを書いているので、解消されないとモチベーションの上げようがないのではないかと思います。
それなら給料以外でお金を動かすしかないかと。株式投資とかですかね。

Answer 3

そういう会社の事業継続・維持は困難になっていくと思われます。
質の高い人材（人格や人間性ということではなく、「稼ぐ力とか、生産性の高い人」とおう意味合いで、いわゆる市場価値と呼称されるものです。）は、より条件の良い企業に移っていくのが普通なので、条件の悪い企業には質の低い人材が滞留することになると考えられます。

当然、質の高い人材が多いほど効率的効果的な施策が講じらられ、高い競争力を維持することができると考えられます。
一方、そうでない企業の場合、これらに淘汰される可能性が高いです。

以上の観点から、対価を十分に支弁することのできない企業は淘汰されると考えられます。

次にモチベーションについて、私見では今後10年以内に働く意義が大きく変容すると考えています。
会社に属していれば、給料が自動的に上がるということはないと思います。
なので、本業以外の専門性を磨くとか、副業を検討する、または起業する投資するなどの手当を考えておくのが適当と考えます。

「会社ほど当てにならないものはない」と当方は考えています。
最後に頼れるのは自分と家族しかいないとも考えています。
会社は、自分のスキルを高めるための踏み台くらいにしか考えていません。
この分野なら、社内の誰も比肩しえない何かを磨くのもありかなと思います。

お子さんがいないということは、若い方でしょうか？
子供育てながら、家を買って、大学まで行かせて・・・
おそらく20年後の私大文系の学費は、初年度200万円を超えるでしょう。
これは間違いないです。

なので、いろんなことを勉強して、手当を考えるのが上策と考えます。

Answer 4

少なくとも違法行為がないことが、最低限度のホワイト企業の条件です。

残業で言うなら年３６０時間まででしょう。