航空管制運航情報官ってどこで働くのですか？ 管制官のようにガラス張りの管制塔の上の部分から飛行機を見ながら働くのですか…

Question

航空管制運航情報官ってどこで働くのですか？
管制官のようにガラス張りの管制塔の上の部分から飛行機を見ながら働くのですか？
運行情報官の業務について無知なので質問させて頂きました。

Answer 1

航空管制官を配置するほどではない、空港においては運航情報官がタワーにて勤務をすることがありますが、人員削減、効率化により、別の空港でモニター監視により業務を行っています。
レーダを観ながらの業務は行いません。

国の空港においては場面管理といって、滑走路やエプロンの状況確認を行いますが、最近は空港の民営化が進み、国管理空港が減っており、空港株式会社が行っています。

○業務
国管理空港の場面管理
フライト・プランの申請受付
小規模空港の(厳密には異なる)リモート管制業務
AIP(航空路誌)編集など
詳細はこちらhttps://www.mlit.go.jp/koku/15_bf_000325.html

Answer 2

「ガラス張りの管制塔の上の部分から飛行機を見ながら働く」仕事もありますし、レーダー室で働いていることも、駐機場で働いていることも、果ては車に乗って滑走路を点検していることもあります。

Answer 3

こちらを読みましょう。
国道交通省 航空管制運航情報官
https://www.cab.mlit.go.jp/asc/959f9470cc03e4c5f4986cc707c3b977e0212882.pdf