解決済み
賞与の支給についてですが、支給条件で賞与支給日に在職していることは当然かと思うのですが、通院などをしていて辞めるかもしれないということを事前、又は支給日当日の朝に会社へ伝えた場合、賞与条件に将来性の期待があると含まれている場合でも、まだ辞めるのを確定していないのにこの人は今後続けるか分からないという判断で賞与を支給しないってありなんですか?
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支給しない事は難しいですが、減額される可能性はあります。 賞与は労働基準法で定められておらず、会社が独自に制度として支給します。 そしてその支給ルールは一般的に就業規則に明記されており、多くの会社は支給日に在職している場合支給するとあります。 質問者様の場合はこの可能性が高く、支給対象になる可能性は高いです。 しかし賞与は会社独自で制度を作るので、就業規則に「将来への期待値」が具体的に示されている場合は減額されるおそれがあります。 逆にこの項目がなければ減額するのは難しいでしょう。 なお裁判例としては、ベネッセコーポレーション事件があります。 こちらは規則上82%の減額がされましたが、裁判の結果20%の減額が相当とされました。
賞与に関しては会社が決めることだから問題ない
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