大手企業の再雇用で働いてる方 ６０歳定年後、再雇用で同じ会社で働いている方、年収は現役時とどれくらい変わりましたか…

Question

大手企業の再雇用で働いてる方

６０歳定年後、再雇用で同じ会社で働いている方、年収は現役時とどれくらい変わりましたか？
また何歳まで続けるつもりですか？
今後の参考に教えてください。よかったら業種も教えてください。（嫌ならそこは無視してくれてもいいです）

Answer 1

一般論でお答えすると高年齢労働者処遇改善促進助成金があるので、基本給を60歳到達前の75%～80%にするはずです。これは大手であれば業種にかかわらずほぼ全ての企業がそうしていると思われます。
ただ、賞与は助成金と関係ないので企業によって異なってくるでしょう。個人的に聞いた範囲では賞与50%というのが最も多かったです。
それと大手だと60歳定年は減少傾向で65歳定年に切り替わっていっています。定年が60歳にしろ65歳にしろ、65まで勤務しますという人が圧倒的に多いと感じています。
ちなみに私の会社は65歳定年ですが、私は60歳で退職する予定です。

Answer 2

60歳定年退職で再雇用で働いています。退職時の年収を時給計算とし時給契約社員として6ヶ月更新で65歳まで働けます。勤務時間は週3〜4日で私は週4日働いています、高齢者継続雇用給付金は貰っていないので75％以上はあるって事ですね。管理監督から退き部下もなく、目標管理も査定もなく、お気楽で良いです。外資系製造業です。

Answer 3

製薬業の研究職です。再雇用時の待遇ですが
・60歳定年、再雇用後65歳の誕生日で雇止め
・契約は1年毎で本人が申し出ない限り原則更新
・基本給は現役時最高額（54歳時）の60％
・定年時に役職にあった者の基本給は（基本給+役職手当）の60％
・賞与は支給されない。
・役職は原則解除（例外あるが半年以内に解除）
・時間外と通勤手当以外の手当は支給されない。
・外出や出張の日当はあり。
現役時は賞与の割合が多かったので年収ベースだと920万→280万の1/3未満になりました。
高年齢者雇用継続給付金（以下「給付金」）と特別支給の老齢厚生年金（半分は支給停止でした）を足しても350万円程度の年収でした。会社は給付金を織り込んで賃金を下げて来ます。