解決済み
定年後の年金の目安額を知りたいです 以下、添削をお願い致します 現在、公務員35歳、年収500万円です 国民年金、厚生年金、新共済年金掛金、iDeCoに加入しています・国民年金は、20~60歳まで加入して、65歳以降年額約80万円受給、現在の掛金は月約1.6万円 ・厚生年金は、新卒時~(○歳まで加入?)まで加入して、(65歳以降年額○万円受給?)、現在の掛金は(月約2.5万円) ・新共済年金掛金は、(○~○歳?)まで加入して、(65歳以降年額○万円受給?)、現在の掛金は(月約0.2万円) ・iDeCoは任意加入のため省略します 大変お手数ですが、この場合の上記( )や○をおおよその数値で大丈夫ですので補完、修正をしていただけますと幸いです
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・国民年金は、20~60歳まで加入して、65歳以降年額約80万円受給、現在の掛金は月約1.6万円 老齢基礎年金は、間もなく納付が65歳までになり、支給額は約90万円になりそうです。 ・厚生年金は、新卒時~(65歳まで加入?)まで加入して、(65歳以降年額○万円受給?)、現在の掛金は(月約2.5万円) 額は今後の賃金と加入期間に比例。 賃金(賞与込み標準報酬平均)50万円とし、定年65歳とすると 500,000×5.481÷1000×12×43≒1,414,000円 あなたの場合、採用から平成27年度までは、職域加算が出るので、採用が平成22年度とすると、22年度から27年度までの分の職域加算が、 1,414,000÷43×0.2×5≒33,000円ありますので、 年金額は、1,447,000円になります。 ・新共済年金掛金は、(平成27年度以降~65歳?)まで加入して、(65歳以降年額○万円受給?)、現在の掛金は(月約0.2万円) これも上記と同様で、あなたがたぶん27歳(平成27年度)から定年の65歳まで、一定の乗率で算出しますが、今のところ乗率の被保険者分は1000分の0.75(恐らく自治体によって違うので要確認) 500,000×1000分の0.75×12×38=171,000円 以上から、あなたの厚生年金は1,447,000円、新共済(退職等年金給付)が171,000円、老齢基礎年金80万円になりそうです。 もちろん賃金設定や、その物価水準等による再評価、或いは、退職等年金給付の乗率の設定等実態とは異なる数字だと思いますので、かなり結果の数字は変わりますが、概ねこんなイメージではないかと思います。 なお、新共済とおっしゃっているのは、平成27年度まであった職域加算(約2割)が廃止になった代わりに、新設された団体内の別途年金制度で、給料から本来年金とは別に一定額(あなたの場合は現在0.2万円)を拠出し、年金として支給するもので、乗率の上限は被保険者分が1000分の0.75とされています。それが下の171,000円です。 公務員は、令和14年度末に定年が65歳に行きつきますので、お若いあなたの定年も65歳にしています。
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