さて結論から申し上げます。 なるはやでどこかに正社員で就職が吉です。 理由①転職や面接の際に前職からブランクがあればあるほど不利に働くから(難関資格持ちだったり、退職理由を上手く言えたりすればマイナス面を打ち消せるかも) 理由②年齢制限はあれど、働きながらでも公務員試験の勉強は確保出来るから(毎日コツコツ継続して、休日はしっかり勉強時間確保。飲み会や遊ぶのをその時間に充てられます) 理由③公務員試験に受からずとも早めの職歴をつけることで民間→民間への転職でマイナスに働くことはないから 以上3つの理由から、民間企業へ早めの就活をするべきだと私は思います。 また体調不良で退職されたのであれば、面接の際には体調不良を隠すか、正直に言ってこう言う理由で前職を辞めたが、いまはこうこうこうして治りました、とポジティブに伝えるのも好印象です。 … ここからは私の持論です。こういう考えもあるんだなと受け流してください。 私は30歳になるまでに転職を6回しました。 不動産、接客、商社など営業職を中心に。 どれもこれも1〜2年で転職をしていたため、面接でつっこまれまくりましたが、何百社と転職をした中で仕事だけでなく人生において大事なトピックは “転職の軸″を持つことです。 簡単に言うと「自分は何をやりたいのか」「自分はどうしてこの業界に行きたいのか」「自分は何が出来るのか」「弱点はなにか、強みはなにか、弱点を克服出来るか」「将来はどういう労働者になりたいか」の5点を考えることです。 所詮労働や就職なんて暇つぶしみたいなものです。 お金がなければ生活がままならない現代において至極当然のように人生に入ってくるイベントです。 詰まるところ、希望する会社はあるなしにしろ、あなたを受け入れる会社もあれば縁がない会社も勿論あります。 この質問だけだと、あなたは畜産関係の業界に進みたいようですが、畜産業界のそのまたどのポジションに就こうと考えてますか? 畜産業界のそのポジションの人はどのような資格を持ち、勉強をし、経歴があるのか、をネットで一度調べて整理するのも大事です。 あなたが何歳かは分かりませんが、そのような悩みがあるということはまだ人生の軸が決まりきってないと思います(責めてはないです) フリーターでぶらぶらしてた時期も私にはありましたし、どうしようもない焦燥感ばかりの時期もありました。 ただ、労働をしていくとフリーターより物事や人間をより多く知ることができます。 仕事関係で出会っていく人々、経済の周り方など嫌でも目にするし勝手に気付いていきます。 人間は想像以上に真の意味でやりたいことで飯を食えていないことに。 なので頭を空っぽにしてとりあえず就職、でも私はそれでもいいと思っています。 そのうち自分の軸が決まる時がきます。
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