現代における女性差別について質問させてください。 先日、姉と話している際に流れていたテレビのニュースのリアクションとし…

Question

現代における女性差別について質問させてください。
先日、姉と話している際に流れていたテレビのニュースのリアクションとして「最近は男女の格差はなくなってきたんじゃないかな。」と発言したら猛反論されてしまいました。

私は男性ですので自分の目線では気付けない問題があると思うので現代女性が差別されているのではと思ったことを知りたいです。
男性の意見も聞いてみたいので回答リクエストは設定しません。

補足

女性専用車両の話に関しては痴漢の対処によるものであると考えているので男性差別と考えていません。(かといって痴漢撲滅はできていないと思います。誤解を恐れずに言えば鉄道会社の対応してるフリとまで思っています。)

Answer 1

女性差別って感情論が殆どだけど、男性差別は明示的に存在するのが日本です。
レディースデー、男性入店禁止、女性専用車両、他にも国の補助金、助成金の条件で男性には年齢制限があるが女性には一切ない。もしくは男性対象外女性限定の補助金も沢山あります。
不倫においても、仮に女性(妻)が不倫をして離婚をすることになっても子供の親権は女性に取られます。理由は女性だから。男性は何も出来ません。私の友人は更に子供に会いたければ慰謝料請求するなと言われ、不倫され子供も奪われ慰謝料も取れなかったです。
こんな異常が法的に存在しているんです。

逆に男性を優遇する明示的な制度や法はほぼありません。聞いたことないです。
女性の平均年収が低い！→そもそも女性の方が働いてない方が多いし働いてもパートが多いので低いのは当然です。
しかも日本女性は世界一男性を金で判断し、専業主婦を望む割合が高いです。
なのでそもそも自分の給与を上げようと自立している割合が世界に比べて圧倒的に低いです。
女性は妊娠のときに休まなきゃいけない！→そりゃ生物としてしょうがないです。そこを否定したいのなら子供作るなとしか言えません。
育休後にも普通に職場復帰出来ます。
しかも日本の育休はアメリカなどに比べてもかなり長いです。
政治家が男だらけ→女の立候補がそもそも少ないし、能力で判断すべきなので性別を持ち出すのはおかしい。
経営者が男だらけ→そもそも起業しようとする男女比が圧倒的に男性のが多い。しかし女性は起業すると資金集めが男性よりも遥かに容易であるという結果もアメリカから出てます。
これは女性という性と容姿が要因だそうです。

女性差別を展開する人で明確な数字とその原因が"差別"に起因すると言う明証を提示できてる人は見たことありません。
大体が表面だけを捉えた感情論でしかないです。対して男性差別はいくらでも明証や実例、法的な判例を示せます。

ジェンダーギャップが問題視されますが、そもそも日本の女性は世界と比べても上に立つ、金を稼ぐ欲が少なくそれよりも良い男に乗っかろうとする割合が高いんです。
これは筑波大や、その他大学の研究でも証明されてました。
なので低くて当然ちゃ当然です。上に行こうとしてないんだから。
言い方は悪いですけど事実として存在してることです。

Answer 2

よく聞くのは、同じ職に就いた男女間でも女性の方が給料が低い傾向にあるってことですね。

女性専用車両とか女性への補助金って言ってる人も多いみたいですが、女性専用車両については明らかに男性から女性への痴漢が多いからですね。女性専用車両に乗るのはブスやババアばかりという人もいますが、ブスとかあんまり関係なくおとなしそうな人が標的になりやすいというのはよく聞きますね。年寄りの方だって、変なオジサンに何か言われてトラウマになったのかもしれないし。
助成金についてはシングルマザー（子供がいるとわかった瞬間蒸発する男が多いため）や、先程述べた、男性よりも給料の低い女性に向けてのもののような気がします。
離婚についてはたいてい女性の方がずっと子供の面倒を見ているから親権をゲットできるわけで。

未だに「女の子なんだから柔道は習わせない」「そろそろいい人いないの？結婚は？」などと言われる人、実際に見たことあります。

これはしょうがないことですけど、政治家ってやっぱり家にあんまり帰らないで自分の奥さんとかにかまってなさそうなオジサンばっかりで、そのオジサンたちが物事を決めるわけだからこうなっちゃうのかなあと。結構色々言われている堕胎の問題だって、批判するのはレイプされた女の子とかの気持ちを到底考えられない人たちが決めているんだと思います。

自分もまだ高校生でまだまだ未熟ですが、女に生まれて思ってきたことはこれくらいです。参考になれば。

Answer 3

現代日本において差別されているのは明確に男性です

ありとあらゆる『女性特権』がその確たる証拠

Answer 4

ほぼないです。
ただ、男女は嗜好が違うので、選択の自由を設けても、選択結果が平等にならないだけです。