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法律事務所の仕事って?そしてあなたが面接官なら私に聞きたいことは?

法律事務所の仕事って?そしてあなたが面接官なら私に聞きたいことは?http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail.php?qid=1428949314 こちらでも先に質問をしておりました。 法律事務所の事務員の面接をこのたび受けることになりました。 一応、この事務所ができる経緯は理解はしておりますが、改めて、この法律事務所というところはどのような仕事をするのかを知っておきたいです。 また、求人票では弁護士の秘書、と業務内容にありましたのですが、具体的にどのような業務になるのでしょうか? 経験者、事情を知っている方の情報よろしくおねがいします。 それから、上記質問にも書きました「面接時私に聞きたいこと」も同時募集しております。

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回答(3件)

  • ベストアンサー

    法律事務所勤務経験通算約20年の者ですが、仕事内容はその事務所によってかなり違います。 ただ、共通しているのは ① 弁護士のスケジュール管理 ② 来客との応対(電話対応はもちろん、事務所の規模によってはお茶だし、事情聴取も任されます) ③ 裁判所提出書面の作成(今はコピー、FAX送信がメインと考えてください。但し、「頭」を使ってコピーしないととんでもないことになります) ④ 役所関係の書類取り寄せ その他、小規模なところでは簡単な会計も任されます。特に事件関係の費用については個々の事務局が管理することになりますので、費用仕分け位の経理知識があるととても喜ばれます。 ちなみに、世間一般の「秘書」という形で考えない方がいいです。弁護士事務所での「秘書」は何でも屋さんと考えて下さい。よって私たちも自分たちのことは「事務局」と呼んでます。 基本的に法律事務所の求人は、育てる余裕のある大きな事務所は「新卒」、逆に事務所全体が忙しくて人手が足りないところは「経験者優遇」か、経験者に限定しているところが多いので、未経験の人に面接の門戸を開くということはそれなりにあなたの経歴に魅力を感じたからではないでしょうか? なので、「一般常識」さえしっかりしていれば、さほど面接時も心配することはないですよ。弁護士も人間ですし、くだけた人も多いので、まず相手を見た瞬間で、どういう雰囲気で話をしていくか、あなたの方で決めてください。経験者に対してはかなり細かいことを聞いてきますが、そうでない方には「この人はどれくらい真面目で「協調性」があって仕事ができるか」あたりを見てくると思いますよ。 普通の企業の面接とはちょっと違う、と理解しておいてください。

  • 事務所の規模や弁護士に考え方により職務内容はさまざまです。 大規模事務所の所長秘書などであれば、本当の秘書業務でしょうが、弁護士が1名しかいないような事務所の「秘書」は「事務員」というほうがしっくりくると思います。 スケジュール管理、ファイリング、電話応対、お茶くみ、掃除、判例検索、資料収集、現場調査、書面の起案、裁判所等へのおつかい、ライオンズクラブ等の活動をしていればその雑用や、出身大学の関連の雑用、同期会の会場予約や案内状の送付・回答書集計、暑中見舞いや年賀状の印刷・名簿管理、弁護士の昼食や軽食の手配までやることもあります。 小規模事務所では、多少のことではくじけない根性、立ち直りの早い性格、体力があればあるほどいいです。 女性であれば、結婚の予定(結婚した後働き続けるつもりがあるのか)や、既婚者であれば子供をもうける予定があるかなども聞かれることがあると思います。 小規模事務所では女性の産休などは難しい問題ですので、そういった質問をセクハラととらえず、どう真摯に回答できるかも大事だと思います。

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  • 2箇所の法律事務所経験者です。 「弁護士秘書」と響きはかっこいいですが、根性勝負の仕事です。 1年続けば立派な世界だと思います。 仕事内容は事務所によって異なります。 1箇所目では、事務局は文書作成・お使いなどいわゆる庶務的なものを担当していました。 2箇所目は、事務局も各個人庶務担当・法務担当と別れていました。 司法試験受験経験者は法務担当となり、クライアントとの面会に立ち合ったり、準備書面の作成などをさせていただきました。 ベテランの者は自分で案件を抱えている程、事務所内では弁護士扱いです。 このように全く違う仕事を担当しました。 事務職に関しては通常の企業とほとんど同じですが、扱う内容は超重要情報です。 あとは掃除、炊事、お使い、HP更新…先生にやれと言われればなんでもありです。 それと、弁護士はかなり個性強いです。 超わがままだったり、神経質だったり、親分肌だったり… 面接は弁護士との相性見極めが最重要です。 宝くじみたいなものですね。 一番必要なのは忍耐力でしょう。 弁護士の理不尽さ(?)はもちろん、扱う内容の専門性の高さ(始めは何を言ってるかわからないと思います)に追いつく為の努力は大変なものです。 しかも志望者は多いため、自分で努力できない者は容赦なく置いて行かれます。 厳し目に書いてしまいましたが、ドラマで見る、スマートな仕事とは程遠いものだという事を理解して面接に臨んで頂きたいと思います。 良い弁護士であることをお祈りします。

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