トラック運転手をしています。 2024年問題の解決策として、会社の上司から タコグラフ紙(走行時間やスピードなど記録…

Question

トラック運転手をしています。
2024年問題の解決策として、会社の上司から
タコグラフ紙(走行時間やスピードなど記録される用紙の事)を10時間以内に切れ(抜く)と言われました。労働時間は、今まで以上に多くなっていますが給料は変わっていません。
今までと同じくらい、給料が欲しいならヤレと脅されました。

他社でも同じ事していますか？

どこに訴えたら お金取れますか？

Answer 1

ウチはデジタコなので紙はありませんが、16時間走行を超える時は、
デジタコを終了にして走る事はあります。

また残業時間に関しては、
どれだけやっても、60時間以内になるようにデーター上で修整されてます。

残業代を請求するなら、
まずは残業したことの証拠を集めて、
請求するしかありません。

Answer 2

いくらなんでも他社という主語は大きすぎるでしょう。
他社ではなく元々ブラックで2024年問題を抱えてより黒く染まっていかなきゃならない会社でしょ？だったら同じことしてる、する予定の会社はそこそこあると思いますよ。

簡単に訴えるとか言いますけど訴えて何が良くなるの？何も考えてないよねって話し。
訴えて改善されたとしてもその会社に貴方の居場所は無くなります。
訴えではなく密告で密告者がバレなかったとしても会社の経営が傾けば貴方の生活も傾きます。
恨み晴らしてやる〜で辞めるついでに訴えを起こしたり密告しても「アイツが訴えた」「アイツが密告したんじゃ？」の情報はすぐに横に広まりますので同業他社への就職がかなり困難になります。
ムカつくのは分かるけど会社相手に変われ！をしたところで貴方にとって良いことなんか一つもないよってこと。
変わるべきはそんなことしなきゃ経営できないブラック会社相手に依存している貴方でしょ？って話しでさっさと見切りつけてまともなとこに再就職すれば良いじゃんって話し。

Answer 3

やっぱり現実はそうなるよね。

運送業者はバカにされすぎ。

運賃交渉もやれないんだろうね。

荷主様様でしょ。

送料無料だよ。無料は価値無しってこと。

Answer 4

金は取れないけど、労基署や運輸局に通報すれば会社は行政処分などを受ける可能性はあります。

金が欲しいなら、実際の労働時間を毎日記録しておいて、後に裁判(訴訟)などをするしかないと思います。

やってる会社もあるし、真面目にやってる会社もあります。