ビルメンテナンス、電気設備にお詳しい方に質問です。 当施設内ではイベント用の仮設盤を所有しており、今度、そのイベン…

Question

ビルメンテナンス、電気設備にお詳しい方に質問です。

当施設内ではイベント用の仮設盤を所有しており、今度、そのイベント分電盤を使用することになりました。

〇種別：１Φ３W１０５／２１０V〇主幹容量：１００A

イベント仮設盤を確認すると、主幹ブレーカーの二次側に１Φ２W１００Vのブレーカーが１０回路接続されているのですが、銅バーの接続が５：５ではなく６：４になっています。

①１Φ３W１０５／２１０V回路なので、１００Vにて２相ずつバランス良く使用すれば２００Aまで使用出来ると思いますが

今の状態では６：４なのでバランスが悪く、理論上は２００Aまで使用出来ない気がするのですが、合っていますでしょうか。

②現在の割り振りは【①④⑥⑧⑨⑩】 【②③⑤⑦】なので５：５にしたいのですが、そもそも銅バーからの取り出しが飛び飛びになっているので

例えば【①②③④⑤】 【⑥⑦⑧⑨⑩】に変更した方がわかりやすい気がしますが、問題ありませんでしょうか。
もしくは飛び飛びで割り振っている理由があるのでしょうか。

Answer 1

二次側の接続は上から順にしていくと思います。その場合、飛び飛びにしておけば無意識のうちに相バランスをばらつかせることになります。相バランスが6:4になったのは5:5だとバランスが取れなかったので1回路を接続変更したのだと思います。

Answer 2

①２００Aまで使用出来る 青相０Aならです
②現在の割り振り変更は可能
飛び飛びで割り振っている理由は分電盤の仕様
Cuバーにタップたてられてないですか？変更できる様に
子ブレーカーの負荷容量決まらない時点で検討する必要性があるのでしょうか？

Answer 3

実際の仕様において負荷のバランスが6:4になったのではないかと想像する。状況に応じて電源側の組み換えは必要かと思われる。

Answer 4

飛び飛びでも一向に支障ありません。
主幹電流がイベントの時間帯に R と
T 相をチェックして少ない相を使用
すればいかがですか。