【給与未払いの会社が是正勧告を受けた場合】 払いたくてもお金がなくて払えず、是正勧告を無視した形になったら、その後どうな…

Question

【給与未払いの会社が是正勧告を受けた場合】
払いたくてもお金がなくて払えず、是正勧告を無視した形になったら、その後どうなりますか？

何がなんでも払わないといけない状況になりますか？給与未払い→労基から是正勧告→無視→給与未払い……この繰り返しになるのでしょうか。。
強制力がないなら労基に行く意味ってあるのでしょうか(´-ω-｀;)

倒産した後に受ける立替払い制度だと、今までの給与より減るらしいので、倒産する前にどうにかしてほしいのですが。。

Answer 1

会社が行政指導を受けます。

未払い賃金を相手が支払わないなら、あなた自身が民訴で支払い命令を出すよう民を訴行うしかありません。

強制力を労基に期待するのは完全な間違いですね。
あなたにとって強制力が労基の存在意義だというなら、それは筋違いです。

Answer 2

労働が準監督署は、裁判所ではないので、指導は出来ても、支払い命令を下すことは出来ません。
学校で、司法・行政・立法って習いませんでしたか？
労基署は行政に位置し、法を司る裁判所は司法です。
「強制力がないなら労基に行く意味ってあるのでしょうか」の答えは分かりましたよね。