今日給料日なのですが、遅早控除？の欄がマイナス6000円分引かれていました。

Question

今日給料日なのですが、遅早控除？の欄がマイナス6000円分引かれていました。遅刻早退は全くしておらず、その点では心当たりないのですが同僚の足りない所定時間を間に合わせるため、本来自分がフルで入る勤務をその方と午前午後で分けた時が１日ありました。
自分は午後から出勤したので恐らく、その日の午前分マイナスだと思うのですが……。
上司からその日の勤務を午後から出勤にしてくれと言われて従ったのに遅刻扱いで給料から引かれてしまうのって仕方ないことでしょうか？
これは、支社の経理に直接、言ってしまってもいいのでしょうか？
それとも上司に言った方がいいでしょうか？

Answer 1

業務命令で午前中の仕事を休業したことになるので、最低でも6割以上の休業補償が必要になります。

ただし、その時の上司の言い方をハッキリ確実にしてください。

「勤務を午後からにしてほしいんだけど、大丈夫かな?」

という言い方であれば、あなたがハイと答えれば労使合意が結ばれていることになりますので、会社都合の休業とはならず、給与控除でも違法ではありません。

例えばあなたが拒否したのに午後からの勤務となったとか、「この日は午後からの勤務となります。拒否は出来ません。」等、強制であれば会社都合となり休業補償の対象となります。

Answer 2

上司に言うべきでしょう。

Answer 3

しかたのないことです。ノーワーク・ノーペイの原則です。