海外駐在をする場合一般的に赴任地は選べませんが、転職などをする際に海外赴任地によって有利、不利はありますか？ 例えば、バ…

Question

海外駐在をする場合一般的に赴任地は選べませんが、転職などをする際に海外赴任地によって有利、不利はありますか？ 例えば、バンコク駐在とニューヨーク駐在ではニューヨーク駐在経験者の方が有利とか

Answer 1

相手企業（転職先）が何を求めているかで変わります。同僚がタイ（バンコク）に過去に駐在していましたが、バンコク近郊の工業団地で幹部社員（GMクラス）を募集している企業（かなり大手）に転職しました。
単に駐在先の場所では無く、そこでどんな業務をしていたかが重要です。
・国際貿易の営業が出来る。
・経理業務（収支報告書を作成できる）が出来る。
・工場の管理が出来る
・会社経営が出来る

Answer 2

転職先の会社がどこに支店を持ってるかじゃないですか？

職種によるかと思いますけど。

特に有利不利はないかと思います。

Answer 3

多分労働条件の取得難易度が違うので先進国赴任の方が本人の能力は高いと思われるんじゃないかな。発展途上国は本社で職歴ごまかせば割とだれでも赴任可能だったりしますし。先進国駐在の経験無いので先進国の条件は詳しくはしりませんが。

しいて言えばアジア圏での転職でその他のスキル経験が全く同じでその二択だった場合、バンコク経験者の方が生活への適応力や現地人の理解度などは高いと思われる可能性はあると思います。先進国の生活と発展途上国の生活はまあだいぶ違うと思いますし。これは仕事面の能力判断ではなく、長くストレスなく赴任してもらえるかどうかの判断時ですね。

どちらにしろ今後の価値も考えて選ぶなら、その今後の海外狙う地域に合わせた方が自然と思います。業種にもよりますし。
製造業なら基本人件費安い途上国狙いなのでアジア一択になりますし。最近はＩＴ企業もこっちによく来ていますね。オフショア開発進める人材の求人よく見かけます。