退職日の延長について 一度、今年の8月に退職したいと伝えたのですが、次の人が決まらなかった為10月まで退職日を延長する…

Question

退職日の延長について
一度、今年の8月に退職したいと伝えたのですが、次の人が決まらなかった為10月まで退職日を延長することになりました。無事に次の人が決まり、引き継ぎも進んでおり予定通り今月辞める予定だったのですが、再度延長してほしいと言われ、12月の退職で了解しました。理由は、引き継ぎは進んでいたのですが、あと少し教えないといけないことがあったので仕方ないかと思ったからです。

ですが、上司のやり方にどうしても付いていけず、限界なので、11月の退職にしたいです。まだ契約書にハンコを押してないので、変更は可能です。
そこでご相談なのですが、1ヶ月退職日を短縮するのに、何かいい理由ってないでしょうか。一度12月までで了承してしまった為、なにか理由をつけておきたいのですが、何も思いつかずで困っております。
理由なんて必要ないという回答はご遠慮いただけると幸いです。
何卒よろしくお願い致します。

Answer 1

会社の事情を忖度する必要はありません。
8月に退職したい旨申告しているのですから、なんならもう今日から行かなくても何の問題もありません。

次の人が決まらない、などというのは会社側の勝手な事情で、それを雇用者側にだから決まるまで来てなどというのは本来許されない行為です。

退職の旨を伝えたものの「上司や会社が仕事を辞めさせてくれない」「強引に引き止められる」という場合は、法律違反にあたります。 民法627条1項により労働者には「退職の自由」があるため、退職の意思表示から2週間経過すると雇用関係が終了します。

なので、これ以上引き留めるようなら労基に相談しますと言ってスパッとやめるか、理由は分かりかねますがどうしても円満に退職したいのでしたら、普通に体調不良で出社しかねますと言っておけば良いのではないでしょうか。