みなし残業について なかなか同じ状況のものが見つからず質問させていただきます。 この度給与形態が変更となり、年俸制と…

Question

みなし残業について

なかなか同じ状況のものが見つからず質問させていただきます。

この度給与形態が変更となり、年俸制となった関係でみなし残業40時間がつきました。週休２日、木曜と土曜の午後、日曜祝日が休みとなります。
しかしながら木曜と土曜の午後は半日で帰ることはできず、１５時過ぎたり遅いと１６時過ぎることも多くあります。
これは効率の問題ではなく、どうしても伸びてしまうという状況です。

それを上司に相談したところ、みなし残業４０時間がついているため残業代はもちろん代休もないと言われました。

理解はしているつもりですが、週休２日と言われているところ毎週２日も休むことができない状況というのは納得できないような気がしています。

みなし残業代がついているとはいえ、週休２日ない場合はどうすることもできないのでしょうか？
代休など用意する必要はないものなのかと疑問です。

ちなみにわたしの会社は残業が発生するのも日や週換算ではなく月換算でしかありません。
ちなみに先月までは月俸制でしたが、規則の月１８０時間を超えた際につく残業代ももらえず後で代休となりました。
比較的ブラックだと思います。

Answer 1

以前の制度は違法（残業を代休で相殺する場合は割増（２５％）だけは払わないといけない）ですが、今の制度では問題はありません。

そもそも、あなたの会社は法的に言えば休日一日制です。
休日とは一日が労働から解放される時間と決められています。
そして、法律で与える義務のある休日は週一日です。
時間外についても、その時間だけ見れば週８時間未満ですので、みなし残業４０時間の中に入っています。
むろん、それ以外の残業があって月４０時間を超えたらその分は追加で払わないといけません。

休みがどうしても欲しい時には有給を使うしかないでしょう。
みなし残業４０時間ということは月に５日余計に働くようにということと同じですから、ある程度キツいのはやむを得ないです。
あなたがそれでも続けているのは報酬で魅力があるからでしょうから。

Answer 2

週休二日って完全週休二日って話ではないからね。週休二日ってのは、その月に週2で休める週が1週でもあれば週休二日です。日祝が休みって話ですので、大抵の月は週休二日にはなっていますよね？ 例えば、今月10月であれば、8日と9日で週2で休めたはずです。なので、表現としてはおおかた間違いではないです。不満であれば辞めればいいと思います。

Answer 3

法定休日以外の休日は、普通に時間外労働に計算されると思います。

貴方の場合、土曜出勤しているようなものです。土曜出勤分は普通に残業代にカウントされるので、毎週なら５時間の４回で２０時間でみなし内で収まります。

みなしが付いている職場で土曜出勤するからと言って代休を取らせてくれる会社はなかなか無いと思います。

嫌ならルールを変える時にもっと抵抗するしかないです。