建設会社の工事部に所属する現場監督です。月に一度、どの会社に行っても、請求書のチェックが回ってきます。 手続きとしては…

Question

建設会社の工事部に所属する現場監督です。月に一度、どの会社に行っても、請求書のチェックが回ってきます。
手続きとしては、
① 請求書に担当現場の担当者欄にハンコを押す。② 下請支払伝票を付けて、今月の支払額を記入して、担当者欄にハンコを押す。
③ 下請の金額が決まっている会社にはA伝票をつける。A伝票を発行するには、
発注伺い書を契約前に上司宛に作って、ここの担当者欄にハンコを押す。

こんな感じです。担当者の確認、判子が何回も回ってくるので、それも紙で。
面倒で、かさばります。PCのソフト、ネットを使ってやっている会社は結構ありますか？または建設業では、まだ紙で廻す会社が多いですか？

Answer 1

電子化と言い出したのは国土交通省ですが、

工事契約書には会社印に社長印に割り印が無ければ無効。

それに伴う書類は現場代理人印など。竣工検査書類は紙で5年間の保管ぎむ

紙を増やしているのが国土交通省に役所

国土交通省が改めない限り紙に印鑑は無くなりません。

Answer 2

今、紙かネットかは半々くらいです。

Answer 3

少しずつ電子請求書の業者も出てきましたが、末端の施工会社は電子化する前に倒産するか大手に吸収されるでしょうね。