今の時代、労働組合のレクや共済事務はなるべく縮小したほうが良くないですか？

Question

今の時代、労働組合のレクや共済事務はなるべく縮小したほうが良くないですか？令和に入り考え方の多様化が進み、またプライベートを重視する風潮、娯楽の多様化も進んでいます。
組合員にとって就業後や休日の時間は昔以上に重要なものになっていて、本当に必要な事以外に割く時間というのは公私共になくなってきているように思います。

団交権や争議権など労働組合の重要性は重々承知していますが、そういった労働運動と直接関係のないレクや、形式的な定期大会などはなるべく廃止、オンライン化などをして組合員や役員の負担をなるべく軽減したほうがいいのではないかと個人的に考えています。

また全労済やろうきん等の共済関係もなるべく事務を減らすために手を切るか、もしくは組合側に担当者は置かずに、全労済やろうきんと用事のある組合員が直接やり取りするような形にすべきではないかと考えています。

そうした非効率や、価値観の変化によって昔はメリットであったことが今ではメリットでなくなり、コストや労力と得られるメリットのバランスが崩れている状態、誰もやりたくないのに行われるレクや定期大会や共済事務をこのまま続けることは、労働組合の求心力を妨げる結果になるように思います。

逆に今のプライベートを重視する考え方は本来の労働組合の活動である労働運動との相性はいいと考えていますので、労働者の権利やそれを実現する方法論などを勉強し実践する勉強会や作戦会議のようなものは増やしてもいいのかなと思っています。

本当に親睦を深められたり、意思決定に本当に影響を及ぼすならレクや大会もやるべきと思うのですが、実際はうまくその機能が果たされていないように思います。
レクをやっても別に親睦は深まらずむしろトラブルが起きていたり、大会も結局トップダウンなのでやる意味はほとんどないのが現状でしょう。
共済関係だって別に今さら全労済やろうきんに頼らなければならないということもないと思います。

こういう現状は変えるべきじゃないかと私は思っていますが、皆さんはどう思いますか？

Answer 1

労働組合員にとって就業後や休日の時間。
終身潰し続け、終身求職活動求めてました、けど。

Tokyoでは、
毎年凡そ25才未満終身正規雇用勤務年数量、年功序列以上、
レイバーユニオンが総合職なんでしょうか、だったんでしょうか、

結果少ないメンズ正規雇用、なぜ長期勤務だったんでしょうか。
毎年25才未満で
終身正規雇用勤務年数量の労働条件維持、年功序列以上（向上）、
だったんでしょうか。

長期終身、
上場企業の外注
下請派遣代理人材ビジネス、
閉鎖会社、ロックアウト会社、非正規化、
無職求職のジョブローテーション、求めてましたけど。

多くの国民は大企業の正規雇用レイバーユニオンじゃないと思いますよ。

株主得だったんでしょうか。株主総会で採用されます職。総合職。

Answer 2

退職ジジイです。

・レクは廃止が妥当と考えます。
組合員が望んでいないレクを無理に行う意味はないと思います。恐らく、大企業のユニオンショップだと思いますが、組合費が高いので、レクを廃止して組合費を値下げすれば良いと思います。
組合は、レク廃止、値下げをすると、組合費の使途の多くが幹部の給料や政治活動になってしまうので、組合員に還元する努力をしているのだと思います。しかし、組合費の使途に意見する恐いもの無しの組合員などおらず、値下げは単純に嬉しいと思います。

・共済事業は、一部強化するべきだと思います。
私は現在、「○○労働組合連合のねんきん共済」で生活しており、労働組合に加入していて良かったと思っております。会社斡旋の個人年金もあったのですが、どんな大企業でも、労働組合の業界連合にはスケールメリットで負けるので、ねんきん共済は良い条件になっています。労働者が団結してもっと利用すれば、ますます条件が良くなると思います。
他に良いと思った共済事業はありませんが、労金や全労済にはプロが揃っていると思うので、強いものを強化して、弱いものは廃止するなど、メリハリを付ければ、労働者の利益になると思います。