以前働いていた会社の給料未払いについて、相談しようと労働基準監督署をgoogle mapで行き方を検索中に口コミを見てい…

Question

以前働いていた会社の給料未払いについて、相談しようと労働基準監督署をgoogle mapで行き方を検索中に口コミを見ていたのですが、そこの労働基準監督署の評判がとても悪いので不安です。大半が星１つか２つでまともに取り合ってもらえないというレビューばかりでした。本当でしょうか？ また、場所によるのでしょうか？

Answer 1

労働基準監督官は大体どこもぶっきらぼうな感じなのかもしれません。

働く人にとっては監督署に行くということは、駆け込み寺に行く感じですぐに事業主にお裁きを下してもらえるように思えるかもしれませんが、実際には法律に則って公平に判断をしますし、グレーゾーンに関してはまず労使間で話し合いをしてそれからまた来てください、という感じになります。そうなると労働者からすると「自分は弱い立場なのにもやもやする・・」となってしまい、評価が悪くなるのかもしれません。まぁ、監督官たちもクレームを受け付け続けるとメンタルが持たなくなるのでは、と思ったりもしますけど。

不安かもしれませんが、先ほど述べましたように法に則って公平に判断してもらえますので行くしかないですね。

ただ、監督署は「賃金の支払い五原則にのっとって賃金を払うように」と是正勧告を出すことはできますが、支払いを強制させることができません。あまりにも悪質であれば刑事事件になることがありますがそう滅多にあるものでもありません。

どうやって回収するかというと、最終的には裁判をするしかありません。

監督署に行って是正勧告を出してもらっても払ってもらえなければ少額訴訟を起こすことおすすめします。ほぼ確実に回収できます。

Answer 2

給料未払いが貴方が請求したにも関わらず支払うつもりはないと発言がない限り労基署に相談しても会社に違法性はないので労基署に介入する権限はなく相手にされる事は有りません。まずは貴方が直接会社に賃金を請求しましょう。

Answer 3

「本当に困っているからそれ（労働基準監督署の職務ではないこと）を労働基準監督署に相談したのに、何もしてくれない」「困っているのに優先的に動いてくれない」「自分ではどうしようもできないから労働基準監督署に相談したのに、まずは自分で動くように言われた」
などの対応をされて不満に感じているケースがあります

もちろん、労働基準監督署にいる職員も人間ですので、高圧的な言動や親身でない態度を取る「ハズレの職員」に当たってしまったケースもあり得ます

Answer 4

自分の希望が通らなかった時につけてるヤカラばかりです。
良好な結果として解決できた場合は、レビューすらしない人がほぼ全員ですから。