労働基準法を違反してる会社を即日退職することは可能でしょうか？ 4月から美容師として働かせていただいてる者です。

Question

労働基準法を違反してる会社を即日退職することは可能でしょうか？

4月から美容師として働かせていただいてる者です。週休二日で週に5日、ほぼ毎日11時間労働、内休憩30分で働いていること（定時でタイムカードを切らされるため記録的には8時間労働1時間休憩になっている）

休日出勤を強制（手当なし、振替休日なし）

タイムカードを切った後に残業を強制される

有給が年3日

直近ですと休日にコンテストに強制的に出場させられ、もちろん休日出勤の手当て、振替休日なしでした。また、当日体調を崩したため休みたいと言う旨を伝えたら「休んでもいいけど休んだら出場費は自己負担してもらう」と言われました。
｢休日出勤しろ、それが嫌なら金を払え｣と言われてる気分です。

先輩方の中には美容師免許を所持していない方もいると聞きました。

最後のはほとんど八つ当たりな感じですが以上の内容はお国の定められた法律的には違法でしょうか？

このことがあり今までも早く辞めたいと思っていたのですが尚更、もっと、すぐにでも辞めたいと思い始めました。

ただ、うちの会社の規則では辞めると伝えてから3ヶ月はやめれないと言われました。
なので最短で年末辺りになるそうです。

当方としてはできるだけ早く転職したいと考えてます。

就職して1年経ってないですが即日退職、もしくは2週間後に辞めるのを決定しそれまで仕事を休むことは損害賠償などを請求されることなく可能でしょうか？

あと、求人で出てた情報では基本給20万とされてました。
実際入社してから面倒見てもらってる唯一仲の良い上司から聞いたのですが「うちは基本給18万+見込み残業2万だよ」と言われました。
求人では見込み残業のことを何も言わず明らかに基本給20万としか表記されてなかったです。
これっていいんですか？？

Answer 1

本当に辛い中尊敬します。

本当に頑張っていますね。僕も前社で働いている時はほぼ毎日１５時間拘束で休みもなかったのですごくわかります。

今回の件は、具体的な法的アドバイスは専門家にご相談いただくことを強くお勧めいたします。ただし、以下に、あなたのお話しに基づいて一般的な情報を、僕が調べた限りでお伝えできる限りシェアいたします。

労働時間と休憩

日本の労働基準法によれば、労働時間は1日8時間、1週40時間を超えてはならないとされています。

また、6時間を超える労働を行う場合、45分以上の休憩が必要とされています。8時間を超える労働の場合、1時間以上の休憩が必要です。これに違反している場合、違法です。

休日出勤と振替休日

原則として、週休二日制を採用している場合、休日出勤には手当が必要です。また、休日出勤した場合の振替休日も考慮されるべきです。

タイムカードの問題

タイムカードの改ざんや不正確な記録は違法です。

有給休暇

労働基準法によれば、6か月以上の勤務で10日以上の有給休暇が与えられることが規定されています。

美容師免許の問題

美容師として業務を行うには美容師免許が必要です。免許を持たない者が業務を行うのは違法です。

上記の点を考慮して、もし会社が労働基準法に違反していると感じる場合、以下の行動を考慮することができます。

労働基準監督署への相談

具体的な状況や悩みを労働基準監督署に相談することができます。専門家によるアドバイスや指導を受けることができます。

即日退職

即日退職することの可否は、労働契約や会社の就業規則に基づくため、具体的な状況を詳しく確認する必要があります。ただし、違法な状態が続いている場合、即日退職の正当性が認められる場合も考えられます。

法的手段
違法行為が続いている場合、法的手段を考慮することも一つの選択肢です。

再度、専門家や労働基準監督署に相談することをおすすめいたします。
安全で健康的な労働環境を守るためには、適切な手段を取ることが重要です。

頑張って下さいね。
これまでの努力はこれからきっともっと実ります。
乗り越えましょう。

Answer 2

その業界は昔からずうっーと労使間で争いが多い業界の一つです。多分ですが、徒弟制度が未だに色濃く残っているせいかもしれません。定年まで勤めあげる人はほとんどいないと思います、やがて独立して店を構えるのが当然とされているからかもしれませんね。

若い頃はそういう辛い思いをしながら、経営者になればそれを忘れて同じことを繰り返している、きっとそういうことなんでしょうね。

さて質問に戻りますが、違法かもと思うことについて、他人がたしかにそういう事実があるとわかる証拠を持参の上、所轄労働基準監督署に相談されるといいと思います。

Answer 3

労働基準法では退職日の２週間前までと規程されています。
それを遵守した上で、勤務先の就業規則で大体、１～３ヶ月前に届け出ることと規定しているのが一般的。

※ですが、現実は、即日退職する人もいるでしょうし、そうしても、労働基準法の規定に罰則規定がないので罪には問われないです。
例外なのは、よほど重要な役割をしていて、勤務先の収益を著しく悪化させる場合は別です。

書いている内容は全部、労基法に違反してますね。

＞先輩方の中には美容師免許を所持していない方もいると聞きました。
これは、美容師法なので、無資格者による事業をしていたことになるので、事業所の営業停止、その人数が多ければ許認可取り消しにまでなります。
管轄は厚生労働省、都道府県（各保健所）
無資格の人も罰せられると思います。

ただ、転職するときに今の勤務先の源泉徴収票、離職証明書など、いくつか本人に渡されますので。それは、郵送してもらっても大丈夫。

あとは、本来、もらえるはずだった、金銭（残業代、休日出勤、手当など）
は、労基署に相談。労基署も口頭では動きが鈍いから、何か証明できるものがあるととてもいいですね。
あとは、弁護士に相談する方法もあります。

Answer 4

お仕事お疲れ様です。

労働基準監督署に相談してみましょう。

ホットラインもありますよ

https://www.check-roudou.mhlw.go.jp/sp/lp/hotline/?utm_source=yahoo&utm_medium=cpc&utm_campaign=hotline&yclid=YSS.1000196326.EAIaIQobChMI0YSGhrPLgQMVgNgWBR2Vzw5BEAAYAyAAEgLaPPD_BwE

法律上退職は2週間前に申し出ればOKですが、
労働基準法では特に決まっていないそうです。
一般的には引継ぎ等を含め1〜3ヶ月前に会社に伝えると円満に退職できるでしょう^_^

質問者様のお勤めの会社は明らかに違法と思われますし、即日辞めると給料の未払い等で揉めそうですが、割り切って次を探すのも良いと思います。

色々大変でしたね。
あと少し頑張ってください！！