解決済み
大阪でタクシードライバー(夜勤)をしているものです。 2024年問題に関する質問です。 会社から今まで完全歩合であった給料を固定給(時給制)プラス歩合に変更すると言われました。それに伴い就業時間を実働7時間、休憩1時間とし残業は一切認めないと説明されました。 会社曰くこの時間を1時間でも超過すると違法になるとのことですが、今まで9~10時間であげていた売り上げを7時間では到底あげれるわけもなく、明らかに収入ダウンとなるため先行きが不安で仕方がありません。 会社の言い分は本当に正しいのでしょうか? 2024年問題をネットで調べても前述の時間までしか働いてはいけないとの記載が見当たらず、会社を信用して良いもなかどうかわかりません。 この件についてどこに相談すればいいか教えてください。 長々と申し訳ありません。 ※会社からは大阪ではどのタクシー会社でも同じ対応(給与体系も含め)になると言われてますが、ホントですか?
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同業です。 2024年問題というのは年間時間外労働時間の上限が960時間になるという事です。 単純に計算ですと月に80時間、月に24〜26勤務なら1日あたり3時間の残業まで大丈夫のはずですね。 19時に拘束開始で点検、点呼の後に出庫。途中で休憩を1時間取って朝6時に帰庫。納金と洗車で7時拘束終了ならば3時間残業ですから、法的には問題無いと思います。 ただしタクシーの場合に問題となってるのが「改善基準告示」が見直しでして、日勤の1カ月の拘束時間が299時間から288時間に減らされることになります。 (隔日勤務はそのまま) これですと26勤務の人は11時間拘束が限界となり点呼や洗車、納金、休憩の時間を削りますと、1日の稼働時間は8〜9時間となってしまうのです。 いずれにせよ、 > 実働7時間、休憩1時間とし残業は一切認めない というのは行き過ぎですから、組合があるのなら組合に確認したほうが良いかと思います
なるほど:2
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決められたラインを越えないための施策だから違法性はないし会社とガタガタ争っても意味ないから移籍しなよ まあ、会社の説明は嘘だけど 自分も大阪夜勤だけど所定日数、時間が減る会社は多いが完全歩合で10時間以上乗れる会社は沢山あるよ
なるほど:2
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