解決済み
25歳会社員です。 1ヶ月の残業時間が45時間を超える見込みがある場合、うちの会社では申請が必要で、自分の印鑑と課長の印鑑を押した申請書を課長から上長に提出する必要があります。この申請には回数制限があり、45時間超は年6回、60時間超は年2回までです。 ただ自分の部署の課長はなぜか申請を出すのを渋るタイプで、「申請出すなら45時間を大きく超えて残業する時じゃないともったいない」と言って、48時間の残業など、45時間を少しオーバーする程度の場合は、 「今月の残業時間は、勤怠システム(打刻時間、残業時間を管理する社内システム)上は45時間未満に調整しておいて、来月以降で残業時間に余裕のある月にオーバーした分を申請してくれ」と命じてきます。 トータルの支給額で見れば確かにしっかり残業代が支払われているとは思うのですが、この命令って法的にグレーではないのでしょうか。 理由まで書いていただけるとありがたいです。
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法律から言えば残業の翌月回しは、賃金は最低毎月一回払わなければいけないこと(労働基準法第24条の二)に違反しているので違法です。 また、翌月に架空の残業をつける行為は、就業規則上違反でしょう。 まあ、そういうことであれば、自分で45時間で止めるように業務調整した方がよいです。 それも能力の一つです。
残業はセーブするよう会社の方針だと思います。 ですのであなたのところの上司は表面上そのような やりくりしていると思います。 それが法規に違反しているといわれたらそうかも 知れませんが、微調整されることは知恵だと思います。 そんな知恵は承知ならないと思われるのなら抗議されて もやもやを解消することです。 融通の利かん奴だと思われることは覚悟してください。
法律にグレーなんて存在しませんよ。
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