ccnaかitパスポート
基本情報と応用情報はあまりインフラ系のトピックがないんです。ネットワークとセキュリティぐらいかなと思います。もちろんエンジニアの教養として無駄にはなりませんが、応用情報は実務経験を積んでからの方が取りやすいと思います。 CCNAも実務なしだとチンプンカンプンですし、ルータやスイッチに偏ります。それならマスタリングTCP/IPを熟読した方が役立つ気はします。 LinuCは座学では無意味で、実機を触りながら勉強するならとても役立つと思います。
資格取得にはあまり意味がありません。資格よりも業務経歴の方が重視されるので。 資格試験を受けるのにもお金がかかるので、確実に合格しようとすると枝葉末節まで暗記することになります。「合格するか五分五分」くらいまで理解した時点で切り上げて、別の勉強をしたほうが実力がつきます。枝葉末節の部分は業務で必要になることは稀で、もし必要ならその時に調べればいいので暗記するのは無駄です。 私は20年以上主にサーバのインフラエンジニアをしていましたが、資格は日立から無料で受けませんかと言われたJP1認定エンジニアしか持っていません。 ただ、会社で資格手当が出る場合があるので、その時は資格を取っておく良いでしょう。
サーバ系の業務に就く予定ならLinuC。 NW系の業務に就く予定であればCCNA。 サーバ・NWどちらの仕事をするのか不明・未定であれば汎用性の高い応用情報技術者ですかねー。
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