高校の時の同級生がパティシエ 目指して製菓学校に通って 都内のケーキ屋さんに 就職しましたが半年後に腱鞘炎で 腕を痛めてしまいました。 結局店の業績悪化でリストラ されて今は事務の仕事してます。 情熱も必要だけどそれよりも 体力がかなり必要です。 材料の入った袋は重いし 混ぜるのも一日中やれば クタクタなのは目に見えてます。 TVに出演機会の多い パティシエ見てれば 気づくだろうけど 男性ばかりなのは 体力勝負の仕事だからです。 一生お菓子作りで食べていく 覚悟があるなら製菓学校に 進んでもいいと思うけど 大学進学すべきだと思います。
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製菓学校は正直金さえあれば入れます。 情熱とか一切いらないです。 ただお菓子を作るのが好きなら趣味でいいと思います。仕事にすると量も質も求められます。給料も休みもいいわけではなく、好きだけで続けれるあまい世界ではありません。 専門学校で習う内容も今の時代ネットで得られる程度です。 学校を卒業すると製菓衛生師の受験資格が得られますが、なくてもお菓子は作れますし、学校卒業してなくてもある程度その界隈で働けば受験資格は得られます。 国立に行ってやりたいこともないのに何になる?と今は思うかもしれませんが、日本は学歴社会です。そもそも大卒ではないと入れない企業も沢山あります。国立を目指せる状況なら私はそちらをおすすめします。
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