解決済み
公立高等学校の教員採用試験を受けるか、常勤講師をするか迷っています。 教員経験、現場経験のある方のご意見を男性女性問わずお聞きしたいです。長くなります。申し訳ないです。24歳女性、大学院生です。教員採用試験に合格し教諭になるか、常勤講師になるか迷っています。最短で教員採用試験を受けるにしても来年度の25歳の時になります。 1番大きな疑問は数年後、出産の可能性とそれを機に教諭を辞める可能性があるのに、教員採用試験を受け初任者研修をしてまで教諭になったほうがいいのか?というところです。 以下私の考えるメリットデメリットを簡潔に、関係のあるとこだけ書きます。 採用試験を受け教諭になるメリット ・給料が良い デメリット ・研修が負担になる ・結婚、出産の時に融通がきくとは思えず、育児とは両立ができそうにないというかできない。私には無理です。 常勤講師のメリット ・一年契約のため、結婚による転勤や出産を計画、実行しやすい デメリット ・給料は低めだが、世の中の平均に比べるとさほど低くはない、生活に困るというほどではない 将来のこと(結婚、出産)を考えると、私は常勤講師で融通のきく働き方で、いいかなと思っていました。 しかし大学の教授からも、また講師登録の際に教育委員会の方に相談したときも、大学院卒の肩書きがつくこともあり、採用試験の受験を強く勧められました。 本音としてはなぜそんなに融通のきかない、そして研修も負担になってしまうようなところに、果敢に挑戦していくことを薦められるのかわかりません。出産の時に嫌な顔をされるのも嫌だし、管理職の負担になるのも申し訳ないです。 あまりにも強く勧められる、周りにもいずれは教採受けるんだよね?と言われることも多く、そんなに教採って受けとくべき?数年後に出産で辞めるつもりでも?と思ってしまい、迷っています。 正直自分の人生を大切にしたいので、自分の人生の時間をつぶしてまで学校に貢献はできないと思っている性格です。 皆様のご意見をお聞かせいただきたいです。
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>公立高等学校の教員採用試験を受けるか、常勤講師をするか迷っています。 教員免許は別に取得自体難しくないです。 きまった大学をでればたいていついてくる ただ、教諭になるか講師になるかを迷う つまり、試験は余裕をもって合格できる力を持っていて迷える人 これは、そうそういません。高校の教採はそこそこ難しいですから そこに、あなたがいらっしゃる。 として回答をします。 通常は教採を受けて教諭になる。 それはなぜかと言えば先生になりたいからです。 そして、あなたには受かる力がある それなら迷いません それがそういうふうに迷ってしまう場合は一般職を視野に入れてはどうでしょう。地方公務員一般職 これまた難関ではありますが、高校教採を余裕をもって合格する力を前提とするなら、難しいことでは無いと思います。
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