その事業所の考えもありますので。
個人的意見になりますが…。 基本的に伝えない…っていうのはないかな?って思っています。 支援学校ですら教員異動があると離任式をやっていますしね。 また、そもそも論になってしまうかもしれないですが、退職にしろ異動にしろ『永遠の別れ』ではないですよね。 それこそ近所のスーパーで出会うことだって考えられるわけです。 そんな時に「最近どーよ?」などと普通に会話できる方が幸せじゃないですか? 誤魔化す…とか、忘れさせる…とかいった考えが、どこから入って来たのか知りませんが(いなくなる人のことを『二度と会いたくない嫌な奴』と思っているのなら別ですが)普通に接していたのであれば、普通に伝えることが常識的と思いますがいかがでしょうか。 ちなみに私の場合は、以前関わっていた重度知的(喃語レベルの方ですが)の男性と、時々、街ですれ違うのですが、こちらは「お~元気~?」と気軽に声をかけることが出来ますし、先方はコチラを確認するとちょっと照れたような、ちょっと嬉しいような表情を見せてくれます。 同行しているお母さんもニコニコと世間話に付き合ってくれ、そういうことが福祉屋のやりがいかな、って思っております。
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