次々と退職する若手社員の引き止め方法は？ 組合がない一族経営の中小企業に務めており、新入社員が30歳までにほぼ辞め…

Question

次々と退職する若手社員の引き止め方法は？

組合がない一族経営の中小企業に務めており、新入社員が30歳までにほぼ辞めるスパイラルが15年続いています。大卒初任給17万・年間休暇100日・残業なし・副業可

※給与・休暇の待遇改善は望めない

といった条件で、給料と休みが少ない以外はまずまずだと思います。

あと海が見渡せる絶景ロケーションに会社は立地しています。

私自身は会社員(万年係長｜給与600万/年)のほかに複数の事業運営をしており、そちらがメイン収入です。

辞めたいという若手には、結局のところ、高収入を求めて都会に転職しても→毎日満員電車に削られる→田舎でのんびり暮らしたいな、になるので、この会社で最低限の安定を得ながら起業をすることを勧めています。

ほら、この景色ってプライスレス、みたいな感じで。しかし、うまくいきません。

※実際の話、田舎に住みながら都会に商品・サービスを売るのが一番効率的だと考えてます。

こんな状況ですが、若手を引き止める名案はないでしょうか？

補足

若手が退職する理由は給与と休暇が少ない。基本給のベースアップかない。です。

Answer 1

不満から目を背けて別のメリットをうたったところで響くわけがない。
しょっちゅう新しい人を雇って教育している無駄を考えたら処遇改善して離職率を下げたほうが会社にとってもメリットあるだろうに。
それでも新しく人がくるのは、初任給でみたら悪い条件じゃないからかな。そのあとの昇給がなく、将来を約束してもらえないと感じたなら、普通の人なら逃げます。むしろ悪い約束をされちゃってる状況でしょう。

年間休日１００日とか冗談かと思うレベルに聞こえるのは私が恵まれた状況にいるからかな。手取り１７万は初任給だと思うけど、３０だとどんくらいあがるの？ 年５０００円とか昇給させてあげないと、いっきに世間と差が開いていくよね。

それらの条件が向上しないと宣言されたら、なら辞めますとしか言いようがないでしょうに。下手に労組作られて団体交渉されてスト起こされたら会社存続も危ういですよ。それより万倍マシかと。低賃金のうちにやめてくれるおかげでまた低賃金の労働者を雇えるんだし。

処遇改善以外の選択肢は無駄だと思います。
いっそUターンしてきた中高年を雇ったらどうでしょう。質問者さんと価値観が似ている人もいるかもしれません。年齢に見合った給料は出せないでしょうけど。

Answer 2

一族経営で、その一族のあなたが本腰を入れず、片手間にやって業績が上がらない会社に魅力を感じる人なんて、ほとんどいませんよ。

雇うならシルバー人材の方が良いと思います。

やりがいのない仕事なんてつまらないですよ。

まず あなたが副業を辞めて、本腰を入れるべきと思います

Answer 3

ベースアップ無しはモチベーション下がります
将来不安にかられて辞めます
初任給と書いてベースアップ無しとはおかしな話ですよね
そこから少しづつ不満が積み重なって辞めます
採用時にベースアップ無しと聞かれなければいう必要ないというスタンスだとしたら心的ダメージ大きいです

Answer 4

景色もそのうち見飽きますよね＾＾

２人で三人分の仕事して給料を1.5倍にするとか。