中学一年生です。 私は、とにかくお金を稼ぎたくて、新聞配達員になりたいと思っています。

Question

中学一年生です。
私は、とにかくお金を稼ぎたくて、新聞配達員になりたいと思っています。そこで質問ですが、新聞配達員はどのような感じですか？新聞を配達するのは勿論知っていますが、その他に細かい事などがあれば教えて頂けませんか？

Answer 1

近くの新聞販売所に行って
配達員募集してますか？って聞いてください

あんまタウンワークとかでは募集してないので直がいいです

Answer 2

現役新聞配達員です。
中学生はただお金を稼ぎたいだけでは新聞配達は出来ません。家庭が極めて困窮していて生活費の足しにしたい等の理由がなければ出来ないのです。ここは諦めて真面目に勉強をしてください。

Answer 3

今まで散々ノーヘル、一通逆走、歩道走行、ウインカー出さない、くわえタバコを原付でやってた(る)組織です。前にも寮+新聞店に配達行った事ありますが別に本人じゃなくても良いのに「配達物だ起きろオラー」て叩き起こしてました。
知り合いの人が契約時に6時まで配達するのが条件と言ってたのに守られずクレーム解約したら車のタイヤ４本パンクさせられ裁判沙汰にもなりました。

Answer 4

中学生は新聞配達はほぼ不可能と思ってください。

まず中学生は法律で原則として雇用禁止です。
例外的に学校長、保護者の許可、および雇用する側が労働基準監督署の許可を得れば新聞配達などの仕事はできるとされていますが、それでも働ける時間が決まっています。
①働ける時間は5時～20時の間
②学業に支障ない事が学校長の許可条件なので、学校を遅刻早退や休んで働くのはNG
③1日の労働時間は8時間、週の労働時間は合計40時間まで
ただし中学生の場合は授業時間を労働時間として計算しないといけません。
例えば6限ある日は50分×6限=5時間なので、最大で残り3時間しか働けません。

話を新聞配達に戻しますが、①の通り朝5時からでないと働けません。朝5時となると朝刊はもう配り終わりの時間帯です。つまり朝刊配達はできません。
残るは夕刊ですが、地域によっては夕刊そのものがありません。
ある場合でも夕刊は14時、15時には配り始めます。
5限でギリギリ、6限あったらまず間に合わないでしょう。
②の通り早退して働くのはNGです。

というわけで、せいぜい週1～2程度、夕刊が配れるかなというくらいしか働けないのです。
お店から見てもそれくらいしか働けない上に、労働基準監督署の許可も取らなくてはいけない中学生をわざわざ雇うメリットは全くありません。

よくも悪くも緩かった昭和の頃なら中学生が朝刊配るなんて話もあったのでしょうが、コンプライアンスが重要視される今は無理です。
特に児童労働って話になると世間の目も厳しいですし。