労働基準法についてです。 勤務が朝8時45分から17時45分までで休憩が45分 休憩の時間を含めると8時間45分になりま…

Question

労働基準法についてです。
勤務が朝8時45分から17時45分までで休憩が45分
休憩の時間を含めると8時間45分になりますよね。つまり、聞きたいのは労働基準法で8時間以上の労働で1時間の休憩と言うのがいまいちわからなくて、
８時４５分から１７時30分までの勤務で休憩４５分で実動8時間は合法ですか違法ですか？
あと、夜勤が１７時から翌朝９時まで、夜勤入りの日は申し送りの時間もあるので１６時4か50分から申し送りがあり夜勤に入りますが、申し送りの時間は勤務に含まれません。これも労働基準法的にどうなのでしょうか？
あと、夜勤は1名なので実質休憩無し16時間勤務です。
もう一つ、業務が終わらず定時で帰れない場合があり、１７時３０分が定時ですが５０分とか１８時近くなる場合、残業代は出ません。2から３０分の切り捨てアリですか？

補足

８時４５分からは朝礼の時間で業務は９時からです。上が言うには９時から勤務開始と見做されてるみたいです。ただ、朝礼の時間までには必ず出勤しないと行けません。

Answer 1

＞休憩４５分で実働８時間
合法です。
法律では８時間を超えた場合、１時間の休憩を与える義務を課しています。
ですので、１分でも残業したら違法ですので、１７時３０分から１５分休憩としないといけません。

＞申し送りの時間、朝礼
義務づけられ、欠席すると懲戒となるなら勤務時間となります。

＞ワンオペ実質休憩なし
違法性を争うことができます。

＞切り捨てアリ？
日々１分以上の切り捨てを行うのは違法です。
また、最初に書いたとおり１７時４５分までは休憩時間ですので、労働義務はありません。

Answer 2

拘束時間−休憩時間が労働時間です。

朝礼分と、残業分の計算に不満なら、
先ず、総務に言うか組合に言うかになりますね。

協議して収まらないなら、
腹を括って、
時間を記録して監督署です。