有休や休日を増やすように政府は企業に長年要請してきました。昔は日本人は一番働くとか世界の中で勤続時間が長いと言われてきま…

Question

有休や休日を増やすように政府は企業に長年要請してきました。昔は日本人は一番働くとか世界の中で勤続時間が長いと言われてきました。
一部でしかない長時間労働を問題にして残業規制もできました。世界を見ると今はイタリアより日本人は労働をしていません。
日本の製造、内需を減らして景気を上げないようにしてるとしか思えないのですが。
電気にしろ食料にしろ、もっと外国依存させて儲かる人達は喜んでるでしょうが。
メディアも企業も残業は悪として休日も増やしてきました。
これについてどう思いますか？

Answer 1

“有休や休日を増やすように政府は企業に長年要請してきました。昔は日本人は一番働くとか世界の中で勤続時間が長いと言われてきました。”
労働時間しか誇れる事が無い方もいますが、自身が長時間労働をしている事を誇る事自体は悪い事ではないと思います。

“一部でしかない長時間労働を問題にして残業規制もできました。”
政府は国民を過信していませんから当然と思います。

“世界を見ると今はイタリアより日本人は労働をしていません”
私はその手の情報が無いので否定も肯定もできませんが、ほんとうにそうであるのか疑わしくは思っています。

“日本の製造、内需を減らして景気を上げないようにしてるとしか思えないのですが。”
消費者である国民が望んだ事なので、皆の希望通りの経済になっているのではと思います。

“電気にしろ食料にしろ、もっと外国依存させて儲かる人達は喜んでるでしょうが。”
消費者である国民も目先の支出が減るので喜んでいるのではないかと思います。

“メディアも企業も残業は悪として休日も増やしてきました。”
悪とまでは言いませんが、時間外労働は無駄なコストですから、無いに越した事はないと思います。

結論として、小学校で教わる程度の経済観する持ち合わせない日本人が招いた事なのですから、文句を言わずにむしろ喜んで受け入れるのが筋なのではないかと。
自分だけが良い目を見ようとするには相応に知能や知識が必要になるのは、仕事で成功している方々や犯罪者を見ても明らかなはずなのですけれどね。

Answer 2

デフレでしたからね。

供給力に対し、需要が足りてなかったってことでしょう。

で需要を増やす努力を政府がしたがらない（出費が増えPB黒字化にならないから。）結果供給を減らそうとしてたわけです。

需要がふえ、人手不足が本当になっていくと変わりますよ。