障害者雇用の業務命令違反について。 職場に知的障害者の正社員がいます。 「痛いから」「重いから」「大変だから」「難し…

Question

障害者雇用の業務命令違反について。
職場に知的障害者の正社員がいます。
「痛いから」「重いから」「大変だから」「難しいから」など理由をつけ、業務の指示をことごとく拒否。「気持ちは分かるが仕事なんだから」と上司が言うと、「出来ないものは出来ないっ！」とキレてしまいます。
単純で負荷の少ない作業は承諾するのですが、どんなにゆっくりやっても二時間程度で終わってしまうため、就業時間の大半は職場に居るだけで何もしていません。
通常であれば業務命令違反での解雇も有り得る状況だと思うのですが、障害者雇用の知的障害者の場合は難しいのでしょうか？

Answer 1

健常者には楽でも障害者には本当に無理な事は無理です。これを理解出来ないから困りますね。
骨に脳と脊髄がうまく嵌め込まれていないから色々苦しいのですよ。

Answer 2

解雇すれば良いんじゃないですか

Answer 3

＞障害者雇用の知的障害者の場合は難しいのでしょうか？

いいえ、障害者雇用でも理由が正しいなら解雇や契約解除は可能です。
ただし、障害者雇用の場合、「特別にその人の事情に合わせて」の契約内容になっている場合が多いので、お書きになっている内容での解雇が可能かどうかは、その契約次第になろうかと思います。

その点に関しては個別事案になるので、御社の人事などへ確認してもらうしかありません。

Answer 4

御苦労様です。
心中、察します。
さて、どこの職場でも、状況は似たようなものです。
困った実態です。
結論的には、どうしようもありません。
そもそも、どこの職場においても、障害者に戦力は期待していないはずです。
ただ、障害者雇用促進法の法定雇用率の充足だけが、雇用の目的になっているはずです。
つまり、どこの職場においても、一人前の戦力としては期待していません。
配置についても、員数外配置のはずです。
貴方も、その障害者の「お守」をしている、と割り切ってください。