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建設コンサルタントの責任範囲について質問です。 発注者からの仕様書に基づいて設計を行いますが、施工計画についてはおおよそ…

建設コンサルタントの責任範囲について質問です。 発注者からの仕様書に基づいて設計を行いますが、施工計画についてはおおよそで、工事業者が受注後に再設計を行うという考えで合っていますか。最近は、全て建設コンサルタントの責任にして、発注者とメーカーが結託しているようなイメージが強くなってる気がします。 そこまでの責任が伴うなら今の倍以上の受注金額が無いと回らないと思うのですが、どうでしょう。

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知恵袋ユーザーさん

回答(2件)

  • ベストアンサー

    任意仮設の場合は、書いている通りですね。 任意仮設の場合、構造物を構築することが目的なので、作り方は施工者に任されています。 ただ、設計段階での検討が甘く、想定していた施工方法は使えないこともあります。もちろん、設計段階で想定出来ないこともあるわけで、ケースバイケースだと思います。 一方、指定仮設の場合は、設計業務の価格はもっと高くて然るべきだと思います。 どうでも良いが、建築の話は頓珍漢ですね。

  • 大きな流れは違う 施主が大まかな仕様提示 ↓ コンサルタントに委託 ↓ ゼネコンに委託→設計 ↓ 施主が設計内容了解 ↓ 施工完了 ↓ 施主が成果確認→了解 ↓ 建築確認 ↓ 施主に引渡 多くの施主は具体的仕様は提示しない。 設計内容成果内容に不満あれば再設計・手直し工事。 ※建設コンサルタントの対施主に対する責任範囲はゼネコン(施工業者)と同等になる。 設計事務所がコンサルタント兼ねる事が多い。

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