6月30日付で退職を申し出たところ、その日は受け取ってもらいました。

Question

6月30日付で退職を申し出たところ、その日は受け取ってもらいました。後日、社長から「5月30日（31日ではない）で辞めた方が貴方のためにも会社のためにもなる。有休残り15日は買い取って給与に加える形にするから」と相談されました。

元々6月で準社員だった今の会社をやめて、7月か8月から派遣として自分にあった会社を探しながら働きたいなと思っていて、残りの有休を6月後半にまとめて使って転職活動にあてようとしてました。

社長の相談を受けた場合、その計画が崩れるので受けたくないです。

社長曰く、「税金の支払額も今と変わらないし肩の荷も降りて6月からでもすぐに働けるようになる。いい事しかないだろう」とも言われてます。

例え税金の支払額が一緒だとしても有休買取の場合、手元に来るお金が6月末退職の場合より三万ほど少ないです。
なんか損する気がしますし、そもそも元々の計画が崩れてしまうし、退職届には6月30日でと書いたので週明けに断ろうかと思ってます。

昨日やんわりと「ピンとこない。週明けまで答えを待って欲しい」旨を伝えたら「何が納得いかないの？例えば？」と聞かれました。
週明けにハッキリ断った際に社長から言いくるめられたり、却下されたらどうしようかと不安です。

ここまで読んでいただきありがとうございます。

答えていただきたいことは、
・社長の言い分は正しいですか？

・断っても、社長がそれを却下して5月末で退職。という提案を押し通すことはできるのでしょうか。

・却下、いいくるめられそうになった場合、私は次どういった行動にうつれば良いのでしょうか。

以上です。
どうかご回答お願いいたします。

Answer 1

>・社長の言い分は正しいですか？

いいえ。
社長が退職日を5/30にしたがっているのは、そうすれば5月分と6月分の厚生年金保険料と健康保険料を納めなくて済むからです。あなたによかれと思って言っているのではないです。つまり、あなたを騙そうとしているのです。

>・断っても、社長がそれを却下して5月末で退職。という提案を押し通すことはできるのでしょうか。

可能ですが、その場合は解雇になります。

>・却下、いいくるめられそうになった場合、私は次どういった行動にうつれば良いのでしょうか。

断ればいいだけです。