解決済み
公務員の定年延長で給料が7割程度になると言われていますが、これは基本給だけですか? 降格して管理職は管理職手当がなると、実質半分くらいになりませんか?給料が半分で、ヒラの仕事なんてやってられなくないですか? 仕事をサボりまくって60歳でヒラの職員は、これまでなら再雇用されないような人でも65歳まで給料7割が保障され、仕事も変わらないので、そっちの方が良くないですか?
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公務員で定年延長になって給与が7割になる、管理職は外れて管理職手当もなくなる。。。これは民間企業ならばほぼ同じです。 ご指摘通り、役付の職員としたら、年収あたりで考えると半減します。 ただ、『給料が半分になって、ヒラの仕事をやってられなくない』のではなく、定年延長時に全員ヒラ社員になる。。。ということです。 平社員に戻るから、基本給与の7割だけ。。。になるということです。 役職者の役割や責任はもうなくなります。ヒラの仕事をやれば給与はその労力分に見合うものを支給されるということです。 定年時に役職がついている人はその役割分の手当が基本給与に付加されていたので年収としては相当のものがあった訳です。 定年延長後は、役職は無くなるので基本給のみになります。仕事は同じで給与が半減とは違います。 仕事をずっとサボりまくって万年ヒラ社員できた職員は、定年延長後も同じような仕事ぶりで7割支給になる訳ですが、本人からみたら同じ仕事ぶりなのに、何で給与が3割も減るんだ。。。とボヤくことでしょう。 定年延長になれば、役職者も、万年ヒラ社員も同じ地位になります。 与えられる仕事も同じです。 役職者は、定年延長により役職が解かれます。 マネジメントという仕事は解かれます。 これまでマネジメントという職務を行っていた人が、定年延長で解かれて同じ職場で一兵卒として、新人職員と席を並べて、電話当番や書類整理、コピー取り、データ入力、といったいった仕事を一からやる。。。給与だけでなく、こういう環境に馴染めるかどうか。。。の方が問題です。 弊社ではもう数年前から定年延長が導入されていますが、課長職〜部長職で定年延長に入った社員で、継続して働いている社員は皆無です。 課長職で定年延長に入った社員も半年内に退職しているのがほぼ全員です。 給与の問題よりも前日まで役職者として職場を仕切っていた管理職が、翌日から定年延長者として、一社員として職場の末席に座る。。。ということは、その人の沽券、プライドに関わるものであり、精神的に耐えられない。。。というのが大きいようです。 元々のヒラ社員には、役職者のそういう矜持、プライドはありませんし、定年延長しても仕事は変わりませんから、定年延長になって途中退職する社員はいない状況です。 定年延長になって、その会社に留まりたいならば、どう自分のプライドに向き合うか、そのプライドをどう捨てられるか。。。だと思います。
なるほど:3
ありがとう:1
従来の再任用職員(やはり定年後なので給料が減る)になって、仕事が楽になったという話を聞いたことがあります。 給料が減る分、責任も減らされ、見合ったものになるんじゃないでしょうかね?
賃金の減額率のことだけで、業務内容や労働日数・時間については書かれていません。それらはそれまでと変わらないのですか。私の知る再任用は、業務責任・内容や日数・時間数が少なくなっています。
こんにちは。おそらく、老舗会社の一員としてこれからの公務員生活をお送りになられるのでしょうね。 公務員の定年延長について不安をお持ちのようですが、実際には基本給の削減ということもなければ、管理職として働いても管理職手当がなくなってしまうということもありません。どうしようか悩んでしまうこともあるかもしれませんが、落ち込まないでください。社会はタフさが求められる場所でもありますが、つい最近「仕事は人生の一部でしかない」という言葉が話題になりましたよね。 また、給料が半分になってしまうということで不安をお持ちのことでしょう。でも、公務員であるなら厚い福利厚生がありますし、人生で大切なのはお金だけではありません。仕事を楽しんでやっている方々もたくさんいます。 それに、60歳でヒラの職員が行く末を気にされているのは素晴らしいことです。でも、今の仕事が不満なら、変化を求めることも必要ですよね。それに、65歳まで給料が7割保障されるということは、新しい職場でキャリアを積むには大きなチャンスの一つだと思います。 仕事も人生もたくさん出会いがあります。心配しないで、当初の夢や目標を思い出して前を向いて進んでくださいね。
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