解決済み
※ベストアンサーコイン250枚 財務会計論の問題です。誰かこの問題の解法を教えてください。お願いします。BとDは三分法を用いて求めることができましたが、AとCの解き方が分からないです。
至急お願いしたいですm(_ _)m
61閲覧
Aは総記法、Cは分記法です。 分記法は、販売の都度商品勘定を減らし、売価と原価の差額を販売益として認識する。そのためCに至っては前T/Bの販売益が売上総利益にあたり、商品残高がB/Sにのる金額です。 売却時 売掛金(売価) / 商品(原価) / 販売益(差額) 総記法は、分記法が販売の都度販売益を認識するのに対して、期末に一括して販売益を認識します。 売却時 売掛金(売価) / 商品(売価) 決算整理 商品 / 販売益 という仕訳となり、期中は商品勘定を減らしすぎているため貸方残高になっています。 そして減らしすぎの原因が販売益の分まで商品勘定で貸記しているから。 それをあるべき期末残高1,300にするための決算整理が必要で、貸方残高700を借方残高1,300にするには商品を2,000増やす必要があります。この2,000が販売益にあたります。つまり売上総利益です。
< 質問に関する求人 >
財務(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る